最新新型コロナウイルス予防法9選 まとめ

○:前提として。
多少のワクチンやタミフルとか存在するものの、風邪がウイルスである以上、原理的には免疫でしか防げない。
他の病気と比べた際に、薬の効能は小さくなる。
人類は、まだ新型のウイルスに対して免疫が少ない以上、より予防していくことが大切になる。

①体温を高くする。
・日本人は米を食べないと遺伝的に体温が上がらない。米と味噌汁。
※サラダは身体を冷やしてしまうので注意
・発熱させるために筋肉をつける
・免疫力を高めるために、43℃以上のお風呂に入る。
よく言われる42℃以下は、神経を休めることが目的。
・室温を高くする。病気から守ってくれているのは血流。どちらかといえば、血圧も高い方がいい。

②少食にする。
腸に食料が満杯になると消火に力を使うことから、なかなか免疫が始動してくれない。
わかりやすくいうと、外から1000匹の敵が侵入してきたら2000匹の免疫を作らなければいけない。

③ビタミンC・A・D
特にCが大切。昔でいえば、風邪ひかないように冬にみかんを食べていたように。
自分は、C以外を内包するバナナにみかんジュースと豆乳、その他脳にいいものを入れたスムージーを毎日飲んでいる。
・日光浴するとビタミンDができる。皮膚も鍛えられるし、風邪をひきにくくなる。
薬のなかった昔にやられていたことが正しいのことは凄いことだと思う。

④適度な運動習慣
目的だけを考えたら、過度でもいい。人間は動物である。

⑤睡眠・休養
寒い想いをして、身体が硬直していないことが大切。
横になると、代謝が基礎代謝になる。=寝ている時と同じ。
睡眠に関しては眠れなかったとしても、ゆったりとした気分で真っ暗な空間の中に横になって目をつぶっていれば、脳も半分休まっている。視覚情報は遮断。聴覚情報は大丈夫。無意識の時間は3〜4時間あればいい。

⑥視聴率のために情報操作されたTVを見ない。
健康でいるためには、ストレスを溜めないことが重要。中途半端にTV等の情報に触れてマインドに取り込めばストレスが増える。ちょっと見てみたら、悪い例だけが報道されている。どれだけの数の人間が毎日治っているかに関しての情報はない。人間の持つネガティブバイアスが助長されてしまう。
幸せとも直結しているけど、ストレスを溜めないために毎朝『今日は楽しいこと・好きなことしかしない』と決めて、嫌なことの中でも自分で選択していくことが重要。
今の時期だと、好きなことを好きなだけする。

⑦(万能ではないものの)うがいをする。
喉の周りについた菌は取れる。
風邪を引く最初は、口から入ったウイルスが喉の粘膜につく。ちゃんと人間には防御機構が備わっている。
鼻呼吸がいい。マスクをして鼻呼吸をすると、口から出てくる湿気で濡れる。空気が入ってくる時に常に高い湿度を保っていられる。マスクをすることはウイルスにとって居心地の良くない環境を作れる。
当然、鼻から入った方が経路が長い。そのために鼻はついているようなもの。口からウイルスが入れば、直接喉についてしまう。

⑧手を洗う
今度のウイルスは、鉄板とかそういったものの上に5日生きていることが分かっている。
空気感染よりも、物からの感染が主ということ。
もちろん、湿度とかによって変わってくる。
気温が22℃以上・相対湿度が50%以上だと、生存時間が3時間とか2時間とか減ってくる。
現状は、類似したウイルスの温度と湿度の関係を参考にするしかない。
完全に殺そうと思えば、気温30℃・湿度60%くらいだと、1時間くらいでほとんどいなくなる。
温度がやや高くて湿度も高まると、ウイルス自体が弱まる。

⑨トイレを流す時
風邪のウイルスは喉とか肺につくけど、腸の中にも流れていく。
トイレで◯◯◯して蓋を閉めないで流すと、トイレ中に飛び散っている。
自分だけで使用している場合、自分が感染している際の飛散に過ぎないけど、前や前の前とかにした人が今度のコロナウイルスにかかっていると感染するリスクがある。
公衆トイレの中には、完全にコロナウイルスがいると思っていい。
十分に注意してきたけどと言っていた大分の病院の院内感染理由。

総論:免疫力を高くして体力をつけて、ウイルスが入ってくる量を少なくすればいい。その相対関係に過ぎない。
例えば、10000入ってきたらダメだけど、6000くらいなら対処できるようにしておく。

とりあえず、できるだけどこにも触らない方がいい。
5日生きるコロナウイルスである以上、5日前に触れた感染者のものは感染る。

今回のコロナウイルスにどう対応するかは、自分自身の生活習慣にかかっている。

ps:感染を遅くすると感染総数が減るのか。
確かに接触を減らせば感染は遅くなるけど、身体の中に免疫はできない。
もし感染総数が変わらないのであれば、医療機関が受け入れられるくらいのスピードで感染者は多い方がいいという可能性もある。
※感染と発症は異なる。

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