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敏感肌には危険すぎる防腐剤
一般的な化粧品は、水や油を含むため雑菌やカビが繁殖しやすいものです。開封後も常温で保存するものが多く、それも雑菌が繁殖する原因のひとつ。雑菌やカビが繁殖した化粧品を使えば、当然肌トラブルを起こしてしまいます。
そこで添加されるのが防腐剤。
また、化粧品は薬事法により「3年を超えて性状及び品質が安定なものでなければならず、3年以内に変質する恐れのあるものは『使用期限』を表示しなければならない」と定められています。
言い換えると、未開封であれば品質を3年間保証するものでなければならないということになります。生産者の製品管理やコストの事情もあり、この規定が、製品を長くもたせることができる防腐剤の必要性と関わっています。
化粧品に含まれる防腐剤の種類と安全性は?
【化粧品によく使われている代表的な防腐剤】
■パラベン(パラオキシ安息香酸エステル)
化粧品に最も使用される防腐剤のひとつ。80年以上も前から化粧品に使用されています。人体に対する毒性が低く、微生物やカビに対して効果的です。
■安息香
香料として利用される安息香は、アンソクコウノキが産出する樹脂のこと。ベンゾインとも呼ばれます。微生物の増殖を抑える働きがあり、食品にも使われている添加物です。
■デヒドロ酢酸ナトリウム
カビ、酵母、酸素下で生育する菌の成長を抑制する添加物で、防腐性が高い。
■ヒノキチオール
ヒノキの一種である「ヒノキアスナロ」から採取される薬効成分。さまざまな微生物に対して抗菌作用があります。
■フェノキシエタノール
抗菌性は強くはないが、パラベンが効きにくい大腸菌、サルモネラ菌などグラム陰性菌と呼ばれる菌に有効。
防腐剤が皮膚炎を起こすことがあります。
厚生労働省が決めた許容範囲内の配合でも、人によっては発疹や、皮膚がひりひりしたり赤くなったりします。これらの症状は「化学物質過敏症」のひとつであり、「接触性皮膚炎」といわれるもの。すぐに反応しなくても防腐剤が血液中に入り込み、アレルギーを起こす抗体が作られ、ある日突然発症するケースも多くあります。
法律が定める品質を担保するためにも必要性がある添加物ではありますが、肌が弱い人などはとくに、安全性の高い化粧品を選択することが大切になります。
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