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敏感肌の方に多い 「顔の赤み」
当店にご来店の方にも多くいらっしゃるのですが、痛みやかゆみがあるわけでもないのに普段から頬が赤い、赤い色ムラがある方。
なぜ「顔の赤み」は敏感肌の方に多いのでしょうか。その原因についてご説明します。
1.肌トラブルをくり返した結果「顔の赤み」が起こりやすくなる
私たちの体には、体内に侵入した雑菌やウイルス、化学物質などの異物を体外に追い出す仕組みが備わっており、これを免疫反応といいます。
花粉が肌に触れることでかゆみや炎症を引き起こすのも、免疫反応の一種です。このとき、免疫反応によって起きた炎症を早く治そうと毛細血管が拡張し、皮膚の血流量が増えるため、肌が赤く見えるのです。
通常は炎症が治まるとともに毛細血管が収縮し、赤みも引きます。しかし、敏感肌の方は炎症などの肌トラブルをくり返した結果、毛細血管が収縮せずに血流量の多い状態が続き、赤みが起こりやすくなるのです。
2.赤みのある肌のケアの仕方
─洗顔
洗顔のポイントは、やさしく汚れを落とすことです。ゴシゴシ洗顔は、肌を傷つけ、バリア機能を低下させてしまうため禁物です。肌を直接こすらないようにやさしく洗ってください。
そのためには洗顔料をしっかりと泡立てることが重要です。シルクパウダーの泡で顔全体をつつみ込むようにして、汚れを浮かせます。
すすぎの際はぬるま湯を使用してください。
また、洗顔料の洗い残しは肌荒れの原因にもなるため、すすぎ残しのないよう、鏡で確認しながら丁寧に行いましょう。
洗顔後は、清潔で柔らかいタオルを肌に軽く当てるようにして水分を拭き取ります。
─保湿
洗顔後の肌は乾燥しやすいため、なるべく早く保湿します。まずは化粧水でうるおいを与えて、肌を柔らかく整えます。肌をこすらないよう、ハンドプレスでやさしくなじませるのがおすすめです。
化粧水スキンローションのあとは、美容液エッセンスローションでより潤いを補給 して下さい!
最後に、うるおいが逃げないよう、乳液(もイスチャローション)をお使いください。
─紫外線対策
紫外線も肌のバリア機能を低下させる原因の一つです。紫外線は1年中降り注いでいるため、紫外線対策は季節を問わず行ってください。
痛みや痒みなどに自覚がなくても「赤み」は、炎症が起きています。
AQmichicaでしっかりケアしましょう!
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