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ニキビ肌の大敵、マスクの摩擦と蒸れ

民間の調査会社がSNSアカウントを活用してアンケートを実施し調査の結果、過半数の人がマスク着用による肌の状態について、「悪くなった」と回答。たくさんの人が、マスク生活による肌トラブルに悩んでいることが明らかになったそうです。

マスクネとは、「マスク」と「アクネ菌(ニキビの原因菌)」を合わせた造語。つまり、マスクによってできたニキビのことを指します。医療専門家の間では、昔からよく知られている言葉で、マスクなどの保護具を一日中つけている、医療従事者やベースボールキャップを被る、アスリート等によく見られていた症状でした。しかし、ここ1年間でマスク生活が一般の人にも広がるにつれ、“マスクネ”に悩む人が急増しているとのことです。

これからの季節、肌の大敵は“摩擦”と“蒸れ” 特に暖かくなる4月以降はスキンケアにより一層注意が必要です。
暖かくなるとマスク内が蒸れてしまい、ニキビの原因となるアクネ菌が繁殖しやすくなります。それらに加えて、顔にピッタリくっつく流行りのマスクでは、マスクの摩擦で肌を刺激してしまいます。どちらも「マスクネ」が発生しやすい状態になるため、暖かくなるこれからの季節は、より一層注意が必要とのこと。

また、“蒸れ”と“摩擦”は、マスクネ(マスクによるニキビ)だけでなく「たるみ」や「毛穴の詰まりや開き」も引き起こしてしまいます。蒸れた状態のマスク内は雑菌が繁殖しやすく、その結果ニキビなどの肌トラブルに繋がってしまいます。また、マスク内が蒸れていても肌は乾燥している場合が多く、肌の乾燥も肌トラブルの原因となるとのこと。

今ニキビケア中のIさんも一進一退で、どうもマスクの影響があると思います。

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週一回5回目の施術前(おでこはピーリング剤のため光っています)

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施術後にはベースの部分は透明感が出て落ち着きがみられますが、コメドの出来ている位置がマスクのラインと一致しています。

“蒸れ”と“摩擦”は、マスクネ(マスクによるニキビ)だけでなく「たるみ」や「毛穴の詰まりや開き」も引き起こしてしまうだなんてなんと恐ろしい!!

余談ですが、AQmichicaのスキンケアをIさんのボーイフレンドも愛用しているとの事!男性も肌は綺麗な方がよりイケメンに見えますもんね!

ニキビケアはこれからも根気強く頑張って行きます!!


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