金融資産1000万円への道① 「家計簿のススメ」

2年前まで浪費家でしたが、ミニマリスト思考を身につけ年間200万貯蓄、現在の金融資産は1100万円を達成。
今後の目標は金融資産3000万以上のアッパーマス層を目指しています。

金融資産1000万円を達成するために、取り組んできたことを記事にしていきます。ネットの世界では、マネーリテラシーの高い方が多いように感じますが、私の周りの現実世界では残念ながらマネーリテラシーの低い方が多いので、体系的に伝えていくのにNOTEにまとめていきたいと思います。

第一回目は、家計簿のススメです。
資産を増やしていくにあたり、家計の見える化は非常に重要だと思います。
手書きのものは集計や家計簿をつけることがめんどくさくなるので、私は12年ほど前からパソコンの家計簿ソフト「てきぱきマム」を使用しています。
(家計簿をつけ始めて貯蓄は順調に増えましたが、その後浪費期を迎えます)
今は自動で家計簿をつけてくれるマネーフォワードなどもありますが、
自分で入力する「てきぱきマム」は何にお金を使ったのかを自覚できおすすめです。クレジットカードや銀行口座、電子マネー、ペイペイ残高なども各種設定できるので、まめ太家の資産状況はこの家計簿ソフトで管理をしています。
スマホのアプリで家計簿をつけても良いと思いますが、家計簿の役割はあとから支出を見直して振り返る効果も大きいので、大きな画面で見ることの出来るパソコンソフトの家計簿は気に入って使用しています。
パソコンを買い換えるたびにソフトをバージョンアップしているので、現在は3代目になっています。

まめ太家は私と妻、わんこの2人と1匹暮らしです。
家計管理は私が行い、夫婦どちらもお小遣い制を取っています。
「てきぱきマム」の良いところは、データを使い分けることが出来、
家計全体のデータと、私自身の個人資産のデータの2つを作成しています。
お小遣い3万円、ボーナスで夏と冬5万円というお小遣い設定にしています。
お小遣いをインデックス投資に回し、現在の個人資産は200万円を突破。
コロナ禍の現在は、飲み会もないのでお小遣いをほとんど使うことなく投資に回しています。
昼食はお弁当と飲み物をを持参しているので、お小遣いで購入するものは電子書籍を月に数冊程度。断捨離をしてミニマリスト思考を身に着けてからは物欲がほとんどなくなり、まわりから羨ましがられたいという見栄で購入していた「地位財」が欲しくなることはほぼなくなりました。

お金をこれから貯めていこうと考えている方は、まずはお金の入口と出口を把握し、自分の全口座残高やクレジットカードや借入金など全てのお金の流れを把握することから始めてみましょう。

金融資産1000万円への道① まずは家計簿をつけること


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?