カラバトとは
こんばんは。カラバトの清原です。noteも始めてから12日目が経ちました。
そもそも、僕がなぜnoteを毎日更新しているかというと、繰り返しになりますが、スタートアップでいうHard things的なやつがあり、なんとアプリ開発会社にも関わらず会社のメンバーが僕入れて非エンジニアの2名(noteを書き始めてから、もう一人非エンジニアが加入してくれた)しかいないという、まぁまぁやばい状況に現在置かれています。
そこで、SwiftもしくはType Scriptを扱えるエンジニアと出会うべく、この12日間ひたすら、毎日人と会っては、noteを書いては、是非メンバーになってほしいと思う人にしつこくnote(ラブコール)を送りつけるという暴挙を振るっているわけです。
ただ、よく考えてみたら今まで一切noteで自分のプロダクトについて触れてきていない事に気づきました。なので、12日目にして初めて触れていこうと思います!!
カラバトは「ワンフレーズのカラオケバトルアプリ」です。(ダウンロードして使ってくださいね!!!)
ワンフレーズとは、いわゆるみんなが知っているような曲のサビなどの部分です。(15秒から30秒程度) なので、運営がワンフレーズの歌詞だけを用意して、それを元にユーザーが歌い、他のユーザーとカラオケバトルができるアプリです。(結果はユーザー投票で決まります。)
なぜカラバトを作ったのか?
色々と理由があるのですが、今日はその一つを。
僕は昔からカラオケや歌うことが大好きなのですが。いつもある事が僕を悩ましていました。それは、僕が圧倒的な音痴であるという事です。高校時代、合唱部にいたことがあるのですが、まぁやばかったです。クラブのみんなでどこかで歌いに行っても、お客さんからの「やばい奴が一人紛れ込んでいるぞ」的な目線がとても痛かったのが今でも覚えています。だいぶ迷惑をかけていたかと思います。
音痴である自分が唯一ましに歌えるところがいわゆる曲のサビの部分でした。サビだけは15秒~30秒で音痴の僕でも何回か練習すればちょっとはましに、しかも楽しく・気軽に歌えました。(それでもだいぶ放たれる自分の歌声はきついのですが)
音痴の僕としては、曲(3-5分)を歌い切るのは至難の技でした。ただ、これは僕だけの問題かと思いきや、以外にも音痴ではない人でも平均3-5分もある曲のコンテンツを歌い切るのは疲れてしまうということを知りました。
歌うのが大好きなのに、歌い切ったら魂が抜けるように疲れてしまう。何か少し残念ですよね。もっと気軽に疲れることなく、歌を楽しめないかな?
よしじゃあ、みんなが知ってるサビだけのワンフレーズを切り抜いて短くて気軽に楽しめるコンテンツを用意しよう!
という単純な思いからワンフレーズのカラオケバトルアプリ「カラバト」が生まれました!
ではなぜバトル?という疑問があるかと思いますが、これも単純に楽しそうだから!です。あと、結構日本人はテレビなどを通じてカラオケバトルという概念に昔から触れてきています。(紅白歌合戦など) だから、僕は結構簡単に受け入れらるのではないかな?と思いバトルスタイルにしました!
やはり、リリースしてもう3ヶ月が経ちそうですが、ワンフレーズ X カラオケ X バトルという組み合わせはユーザーからの評価はすごく高いです!
ただ、まだまだ改善できるところだらけのアプリです。ぜひみなさんのお力を貸していただけると嬉しいです。エンジニアの方お待ちしております!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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