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仕切り直し

こんばんは。ワンフレーズのカラオケバトルアプリ「カラバト 」の清原です。

noteを毎日書いて17日目。ようやく、今日再スタートを切ることが出来ました。
そもそもnoteを毎日更新してきた理由が、会社を1年ほど一緒にやってきたco-founder/CTO(会社唯一のエンジニア)が1ヶ月前に諸事情により、一旦カラバトとは別の道を歩むことを決断したことによものでした。

Co-founderが途中で別れるということは、おそらくスタートアップあるあるなのでしょう。しかし、この事実を受け止めるのには、それを分かっていても少し時間がかかりました。Co-Founderが辞める決断をしたのは、1ヶ月半前ほどで、noteを書き始めるようになるまで空白期間がありました。本来であれば、アプリ開発会社に非エンジニア1人しかいないという色々と終わっている・詰んでいる状況をいち早く解決しなければいけなかったのですが、ただどこかでまだ彼と一緒にやれるという現実を受け入れようとしない気持ちがありました。

時間が経ち、それはもう難しいことだと悟り、何か動こうということで始めたのがnoteでした。

もちろんnoteを書くだけでは、新たな仲間を集めるのは不可能で、noteを毎日書きながら、多くのイベントに参加したり、ピッチをしたり、ひたすらにお茶しませんかとDMを送ったりしてきました。

その結果、今日より新たに2人のメンバーがカラバトに参画してくれることになりました。写真の左、エンジニアの高橋さんはあるイベントでお会いして、その後お茶に誘い、思いを伝え、10日間ほど毎日ラブコールと称してnoteをしつこく送り続けて、一昨日承諾してくださいました。

写真の右の田代さんはお茶に誘ったその時に仲間になってくれる事が決まり、その翌日から毎日会社に来てくれるようになりました。凄く頼もしいです。

会社&プロダクトがあまり良くない状況に置かれている今このタイミングで、カラバトに入ってくれた2人には深く感謝をしています。田代さん、高橋さん本当にありがとうございます。

また、一年ほど一緒にやってきたが、惜しくも別の道を歩む事になった、co-founderにもこの場を借りてありがとうと伝えたいです。一番最初に彼がいなければ、僕は絶対に高校を卒業後すぐに、会社を立ち上げることはなかったです。

noteは続く限り、このまま書いて行こうと思います。新たに頼もしい仲間が入ってくれたので、これから仕切り直して行きます。高橋さん、田代さん、徹底的に狂いまくりましょう!!




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