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なぜオレはあんなムダな時間を
もし高校進学したバスケスキルハイスペック精悍BOY三井寿が、トラブルなく怪我なく道を違えることなくブランクなく赤木や木暮と切磋琢磨しあえてたら。いう妄想が長く続かない。
いくら大好きな安西先生とバスケできても、中学MVPを経たプレイヤーが在籍するには、それ以外の環境が良くない。持ち味が発揮されなくなるのに時間がかからなかったかもしれない。
熱心に勧誘を試みた陵南の田岡監督が、練習試合などで姿を見るたびに「惜しいことを」と嘆く姿は目に浮かぶようだ。
「海南の牧」「翔陽の藤真含む同学年の厚い選手層」などに複雑な思いを抱えつつ、ヤンチャ後輩宮城リョータに手を焼き、ヤッちゃんとはまずまずの信頼関係を築く。
赤木と意見が衝突しながらも、いいコンビになれ...たか?
どうすれば精悍ミッチーは環境や他のキャラの個性に負けずに生き残れただろう?
桜木花道という素人主人公にたいして、持ち合わせている属性が真反対で強みとなっただろう。
しかし流川楓がいることで、身近な真反対キャラクターというキャラ被りが起こる。
先輩としては、パワー属性という意味で桜木に近い赤木が良いチューターとなる。
更に後に登場する「絶倒」他校ライバル仙道・牧によってますます彼の属性が損なわれる
スタミナは間違いなく原作よりは上だな。
「かつて混乱を」の混乱の手段やルートがアレだったけど、問題児ミッチーだからこその弱みも「とっておきの飛び道具」ばりの魅力なのだと思う。
ブランクもムダじゃない。
さて、25日連続して書けた。
1/7から1/31まで。
書けるものだ。地味だけどスゴいな。
けして無理していることではないのがまた。
日課になったような気持ちと
まだノルマに感じるような気持ちが半々。
元々なんらかの負荷やプレッシャーがないと動き出さない傾向があるのも確か。
ただ、ここまで続くといい意味の方が強いな。