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イマジナリー二の足歩数計のカウンターが止まらない。
元々家族間や、身近な相手に対してさえお願い下手な人間の、専門的スキルを人に依頼する時の心構えのはなし。
作画した状態を他の人に撮ってもらった場合、どんな画になるのだろうと、興味がでてきたものの、いざ具体的に考えると二の足を踏む。
自分の無知を盾にした、素人質問・素人依頼で恐縮すぎて、相手にとっては無茶振りに当たらないかと考えると、なかなか前に進まない。
去年の今頃も同じような悩みを抱えていたなあ。
専門的スキルを、素人のざっくりイメージの物差しで測って、「カンタンに」とか「チャチャっとやっちゃって」とざっくばらんに言うタイプの人がいる。
そういったスキルの楽観視をした依頼はしたくないけれど、そうなってしまいかねないケースになってる。いや、そんな直接不躾な表現はしないけれど。何が失礼にあたるかわからないけれど。
「ご縁が無ければ会うこともない」と思いきり、訊くはいっときの恥、訊かぬはそこそこのスパンの恥と思いDMさせていただいている。
ご縁の有無関わらず先方がお気を悪くされませんように。と願いながら。