推しの人生
突然ですが私は推しがいる。
みんなそれぞれいると思う。
私はK-popが小学校4年から好きだが未だにこのK-popがどんな世界なのか曖昧だ。
私にとっての初めての推しはtwiceのミナ(名井南)というお姉さんだった。とても綺麗な顔立ちで、落ち着いているが実は楽しいことが大好きな性格で私の性格に似ていて、このミナという人はなんて魅力的な人なんだろう!と目を輝かせながら思った。初めてアルバムを買ったときに未だに覚えてるくらい幸せな感情が体に響き渡った(あんなに幸せな日はたぶんこれから推していく中でないぐらい幸せだった)
初めてtwiceのライブを見たときは『幸せ』や『愛』を改めて感じた。本当にこの世に存在しているのか危ういtwiceだったのに体を動かしていてダンスや歌を歌っているのだ。ステージから出てきたときは鳥肌が体を包んでいて推していてよかった!と心から思ったのだ。
これからどのようなtwiceで、グループはどんな風に活動していくのかは全くわからないが幸せを噛み締め、ONCEという誇らしい名前を持った私はtwice達から去ることがない限り永遠に推していくと思う。