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【LOL】LJL2020 Spring順位予想と注目選手
LJL2020 Spring 順位予想
1位:Sengoku Gaming
2位:Detonation FocusMe
3位:Fukuoka SoftBank HAWKS gaming
4位:V3 Esports
5位:Crest Gaming Act
6位:Burning Core
7位:Rascal Jester
8位:AXIZ
1位:Sengoku Gaming
JG・MIDをBlank/Pireanと韓国の名門中の名門T1(元SKT T1)出身選手が務め、
さらにTOP/BOTともに日本人最上位クラスの選手を編成した。
昨年のチームから大きく変更されたことで連携面に不安を残すため、
序盤は苦戦することも予想されるが、後半からの巻き返しに期待。
注目選手:Blank選手
言わずと知れた世界一経験者。LJL初参加の昨シーズンは言語の壁やチーム間の実力差などもあり、
期待以上の活躍ができなかったが、今シーズンは語学力・チームメイトともに大きく向上しており、
彼本来の実力が発揮されればLJLに対抗できるJGは存在しないか。
2位:Detonation FocusMe
シーズン3連覇中の王者。ロースターは昨年と全く同じであり連携面に不安はない。
今シーズンからLCKの強豪チーム、ROX・Afのコーチを務めたOnAirを迎え、
唯一の弱点とも言われたBan&Pickへのテコ入れを図った。
ただし固定されたロースターはモチベーションの低下にもつながりかねず、
選手の高年齢化と併せて若干の不安要素か。
注目選手:Steal選手
日本でのプレイも3年目を迎えるが、徐々にパフォーマンスが低下しているのが気になるところ。
チャンピオンプールを広げられるかが課題か。
3位:Fukuoka SoftBank HAWKS gaming
新規加入チームにして今シーズンの台風の目候補。
Top・JG・Midは実力者を編成できたことから、
新人KR選手であるHoney選手の実力次第では上位2チームも脅かす存在になるか。
注目選手:Dasher選手
2019年はUSGのMidレーナーとしてプレイしたDasher選手はTopでの登録に。
LJLのTopレーナーはDFMのEvi選手が頭一つ抜けた状況が続いていたが、
それに待ったをかける存在になるか。
4位:V3 Esports
昨シーズンの準優勝チームだが、JGとBotを失いやや不安が残る。
ただJGには台湾屈指の名門FWからBugi選手を獲得。
新加入のArcher選手の実力次第では昨年を上回ることも可能か。
注目選手:Raina選手
元Sengoku GamingのSup。Enty選手から押し出されるように移籍となったが、
KRのソロQではグランドマスターに到達するなど実力は高い。
Raina選手の伸びしろがチームの伸びしろと言える。
5位:Crest Gaming Act
昨シーズンはレギュラーシーズン2位もプレイオフでV3に破れ、Finalには進めず。
中心選手であったAria(元Luna)選手はそのままにADCを韓国の名門チームKT所属のGango選手に変更した。
JGのYoshi選手は若くまだ経験も浅いため、そこが鍵になるか。
注目選手:Aria選手
昨シーズンのLJLではソロキルキングとしでMidレーンを支配した。
2年目となり実力・コミュニケーション力ともに更に向上されることが予想され、
彼の活躍次第では昨シーズン越えの成績も十分に期待できる。
6位:Burning Core
SupのProud選手以外は昨シーズンのままで挑む。
特に日本人3選手はオフシーズンに韓国に武者修行に挑み、
いずれもグランドマスターに到達するなど実力を上げている。
注目:Once選手
昨シーズンはBlank選手を抑えJGとしてはNo,1のプレイを見せたといって過言ではないOnce選手。
日本でのプロキャリアも3年目を迎え、言語面での不安は全くなく、
アグレッシブなプレイスタイルでチームをキャリーできるか。
7位:Rascal Jester
昨シーズンは離されての7位だったRJはメンバーを3人変えた。
特にMID・BOTの3人をKR出身プレーヤーとするなど実力者をそろえている。
TOP・JGの日本人選手が奮起できるか。
注目選手:viviD選手
タンクSup随一の使い手であるviviD選手は今年から日本人扱いとしてチームに登録。
ただし兵役の兼ね合いもありレギュラーシーズンのみしか出場できないとの噂も。
Art選手とのコンビは強力でLJL屈指のBotレーンになりそう。
8位:AXIZ
昨シーズンは年間で6勝しかあげられなかったAXIZだが今年は3人のメンバー変更とテコ入れを実施。
JG・AdcのKR選手はマイナーリビジョンでの活躍も含め実績があり、
LJLでの適用がうまくいけば昨年以上の成績は十分望めるか。
注目選手:Corporal選手
OCE地域の名門チームDWのSUPを務めたCorporal選手は日豪のハーフの18歳プレーヤー。
KR以外の地域出身選手のLJLへの参加は珍しくLJLとOCEは常に競い合った地域であり、
Corporal選手の活躍次第でLJLとOCEの現在地がはかれるか。