円滑に会社を辞める為の理由

こんにちは。じんです。

今回は、円滑に会社を辞める為の理由をお伝えします。

会社を辞めるに至って

☑　引き止められたくない

☑　揉めたくない

☑　スムーズに辞めたい

と思いませんか？

そう思うならぜひ今回ご紹介する、円滑に会社をやめる為の理由を使っていただければと思います。

１．次の転職先が決まった

２．やりたい仕事が見つかった

３．家庭の事情

４．退職代行サービス

それぞれ説明していきます。

１．次の転職先が決まった

これを言ってしまえば確実に退職できます。

例えば「人間関係で悩んでいるのでやめたいです」などの言い方をすると「俺が相談にのろうか？」「部署を変えてやろうか？」と改善策を言ってきて結局だらだら話しが流れてしまい、退職できないケースが多いです。

なので「次の転職先が決まったので辞めます」と言い切ってしまえば、会社は引き止めることはできません。次の会社に関わってくることですから。

「そんな言い方をすればなんと勝手なと思われ、退職日まで会社に行きづらいじゃないか」

と思うかもしれませんが、大丈夫です。

前回お伝えした、有給消化があります。

辞めることを伝えた次の日から有給消化してしまえば、どう思われようと顔を合わすこともないですし、直接何か言われることもありません。

転職先を聞いてくると思いますが言わなければならないてことはないですので実際転職先が決まっていなくとも、その辺の心配はしなくて大丈夫です。

２．やりたい仕事が見つかった

「転職先が決まった」という理由ほど強くはありませんが、「揉めない」という点においては良い理由でしょう。

これを言われてしまえば会社は改善策では対応できなくなります。

そこの会社にない分野においては会社もどうしようもないことですから。

これを言ったときに上司は「そんなことをして何になるのだ」「先がないぞ」など言ってくるかもしれませんが一切聞かなくて大丈夫です。

あなたの本当にやりたいことを伝えたとき否定的なことを言ってくる人は結局自分が変われない現状に不満を持ちながら、あなたが変わろうとすることに嫉妬心で言ってくるだけです。

これを伝えるときのポイントは私の経験上、あらかじめ「自分は将来、いつかこういう仕事をしたいんだ」ということを前もって伝えておくと退職の際、スムーズにいくと思います。

というのも、自分の将来やりたいことを前もってしっかり伝えておくことで退職の際、それを言われると上司も「前から言ってたもんなぁ」となかなか引き止めずらい状況になるからです。

３．家庭の事情

これを言ってしまえばプレッシャーをかけて辞めにくくしてくる上司もなかなか引き止めにくくなります。

例えば「家業を継ぐことになった」「両親が体を壊し介護のため勤務が難しくなった」などがいいでしょう。

家庭の事情となると上司もなかなか踏み入って聞きずらい状況になるからです。

これを言う際気をつけていただきたいのは「家業を継ぐことになった」の一点張りで通してしまうと上司も「うそなんじゃないか？」と感づかれてしまう可能性があるのでポイントとして申し訳なさそうに言うのがいいでしょう。

「本当は続けたいがやむを得ず家庭の事情で辞めます」ということ上手く伝えることが大切です。

伝えたとき、「それだったら仕方ないね」「本当に残念だよ」など返ってくると最高でしょう。

４．退職代行サービス

これまで円滑に退職するための理由を３つご紹介しましたが、それでも退職を切り出しににくいと思うかもしれません。

これは退職するための理由ではないですが、退職を言いずらいという人のための退職代行サービスというものがあります。

退職代行サービスというのは簡単に言うと、あなたの代わりに会社を辞めることを伝えてくれるサービスであなたの代わりに退職の処理を行ってくれます。

これを使う最大のメリットは、会社の人と一切顔を合わさず退職できるということです。

これは私自身の話しではないですが、実際私の知り合いで退職代行サービスを利用した人がいます。

本当に一切会社の人と顔を合わせることなく退社できたそうです。

デメリットとしては、退職をするだけでお金がかかるということです。

「いくらぐらいするの？」

相場は３～５万円と言われています。

その私の知り合いの方は３万円だったそうです。

今回、円滑に退職をするための理由３つをご紹介しましたが「それでもやっぱり」と思うのであれば退職代行サービスを利用するのもいいでしょう。