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パワハラを受け続けた人の末路!

こんにちは。じんです。

今回は、パワハラを受け続けた人の末路!をお伝えします。

あなたは今このような状態ではないですか?

☑ パワハラ上司に合うと思うと朝出勤の時気が重たい

☑ パワハラ上司を目の前にすると体が強張る

☑ パワハラをされる原因は自分の性格にあると悩みこんでいる

もし、あなたが今このような状態ならばすぐにでも会社をやめて下さい。

「そんなことを言っても」と思うかもしれませんが、一番大切なのはあなた自身の体です。

会社は誰か辞めたとしてもまた人を雇うなり、残った従業員で回していくなり、変えはいくらでもききます。

ですが、そこに居続けることによって最悪の場合あなたが体を壊してしまう可能性があります。

精神的ダメージを負ってしまうと、次立ち直るのにものすごく時間がかかると言われています。

あなたも、これから紹介するパワハラを受け続けた人のようにならない為にもぜひ読んでください。

■ 某有名会社の事例

これは某有名会社で起きた恐ろしい事件です。

被害者は20代男性です。

男性は大学院を修了し、4月に某有名会社に入社。

約一年間の研修を経て3月に担当部署に配属。

その後直属の上司に「ばか」「やる気ないの」「死んだ方がいいよ」と暴言を浴びせられるようになり、同7月から3か月間休職した。

男性は復職したが、上司と近い席で働くこともあり、翌年の10月社員寮で自殺した。

これは本当に最悪な事例ですが他にも

「適応障害(うつ病)・自律神経失調症」

など自殺までいかずとも、私生活に支障をきたすほどの事例が数々上がっています。

このような最悪の事態を避けるためにも対策を打たなければいけません。

その対策とは?

はじめにも申し上げましたが、一番はその場から逃げること。会社を辞めることです。

ですが、そう簡単にはいきませんよね?

〇 生活がかかっている

〇 転職先が決まっていない

理由はいろいろあると思います。

まだあなたが大丈夫という状態であるのならばまずは「相談」いうところから入ってください。

誰に相談するの?

まずは直属の上司から相談しましょう。

これは社会人のルールというかマナーですね。

その相談した直属の上司が何もしてくれない、何も変わらないというのであれば直接、人事部に相談しましょう。

「それでもやっぱり相談しにくい」

と思うかもしれません。

そのときは、「外部に相談」してください。

外部とは労働基準局です。

労働基準局に相談の場合は、証拠も必要になってきます。

その証拠は、ボイスレコーダーなどであらかじめ上司に罵声を浴びせさせられている場面を証拠として残しときましょう。

まとめ

今回、パワハラを受け続けた人の末路、最悪の事例を紹介しましたが、あなたはこのような末路になりたいですか?

嫌ですよね?

パワハラを受け続けることで気が参り「もしかしたら自分が悪いからパワハラをうけるのかもしれない」と思うかもしれません。

ですが、悩まなくて大丈夫です。

悪いのは100%パワハラをしてくる上司です。

自分を責めてそこに居続けることはありません。

辞めることを伝えるのもあなたにとってはひとつの成長です。

あなた自身の体を守るためにも一歩踏み出して頑張りましょう。


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