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【雀魂】数字で見る自分の弱点【万年雀傑】

突然ですが某サイトのスクショです

雀傑1
雀傑1
雀傑1


3枚の画像は自分が雀傑1だった時の某サイトのデータです
ラス率、放銃率もそこそこありますが、トップ率が高く和了率が高いです。
局収支も40と金の間の平均からしたらとてもいい数字に見えます。
これは雀傑1のレベルでは盲目的に手なりで平和を求めて進めてもそれなりに勝てるというのももしかしたらあるかもしれませんが、きちんと押すことが出来ている証拠だと考えます。
または引くべき時に引かなかった結果運良く勝てたのか?どちらにせよ和了率は24%もあって金の間での平均値を軽く超えています。
打数が少ないので正確な数値ではないと思いますが、それでもこのまま行けば雀豪どころか雀聖だって!?とちょい夢を見ました。


雀傑2
雀傑2
雀傑2


こちらは雀傑2の期間を抜き出した数値です。
極端な円グラフになっており、ラスが少ない代わりにトップも有りません。
そして押すべき時におせてないからか局収支はマイナスになり、和了率は低下、ラスに焦っての放銃なのか、放銃率も少し上がってしまっています。
あんなに良かったはずの和了率が4%近くも下がっていて余程放銃が怖くなっている様子がわかります。


雀傑3
雀傑3
雀傑3

和了率は下がる一方で放銃率はそこまで変わっていません。
平均順位は一見良くなったように見えますが、ラス率が上がっており雀魂の段位ポイントを得るという目的からするとあまり良く無いように思えます。
局収支はマイナス88!
いかに降りすぎか、よく無い選択をしているかがわかります。


・牌効率
正直なところ自身は無いです
多分他の勉強してる人に比べたら同じ段位でも低い方だと思ってます。
でも牌効率って場況(って言っても河をろくに見てないけど)によるところもあるし、絶対これが正解ってのはあったりなかったりで習得するには昇天しても時間が足らないくらいだと思うので、一先ず50点は取れてると思って徐々に良くしていく方向で進めてます。
90点100点は取れないにしても牌効率だけに執着し過ぎると麻雀そのものが打てなくなっちゃうのでバランスって事で…(?)

・降り
めちゃくちゃ得意になってると思います。
麻雀が降りる上手さを決めるゲームだったら1着取りまくる自信あります。
ベタオリも精度高く出来ていると思ってます。
某ゲームだとしたら玄武認定されてます。多分。

・押し引き
ただ、麻雀って席に座ってツモ切りしてるだけだと例え放銃しなくても毎局1500点失う計算になるみたいなので、8局で12000点です。勝つのは無理ですね。
ならば押さなくちゃいけないわけですが、1番出来てないのは押しだと思ってます。
それは数字を見ると明らかで、和了率が雀傑1から3のときで5%も下がっているのは絶対損をしているはずです。

・ならばどうするか。
リーチが入ったら絶対降りるようにしていました。
雀傑2になる前までは気にせず打って放銃していたわけですが、自分がどんな手牌でも降りていては勝負にすらなりません。
2シャンテン、1シャンテンかつ打点が低いまたは形が悪いときはリーチ(またはリーチ相当の鳴き)にはベタオリでいいと思いますが、
・リーチまたは役牌とドラなどで2飜以上狙える
・鳴いてて3飜以上ある
・両面以上
この条件であれば押しを選択するべきだったはずなのにいつのまにか速い鳴きやリーチにはとにかくベタオリを選択してしまい、結果ラスにはならないもののポイントを稼げずにいたのだと思います。

牌効率をたくさん勉強していい手牌になってもそれを崩したら勝てるわけがないので、まずは段位ポイントなんて雀士3になるまで戻ってもいいくらいの気持ちでもっと押すことも考えて打ってみようと思いました。

自分の今の弱点はズバり"降りすぎ"!

だと思いました…。

キッカケになった動画↓

ドラ3で降りた記憶、たくさんある…!!

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