Oxygen Not Included DLC ロケットインテリア
OxygenNotIncluded Spaced Out! DLCのロケットインテリアについて。細かい仕様とかはWiki参照。
2021年2月末時点での仕様
発電してくれるエンジンモジュールがある。バッテリーモジュール(100kJ)に蓄電し、インテリア内部でコンセントから取り出せる。
同様に、貨物モジュールからインテリア内部に物資を運べる。気体貨物ボンベから酸素を取り出してインテリア内部に通風口経由で供給することで、鼓膜破裂させずに長期的に酸素を共有できる。
観測望遠鏡(Telescope)は壁際に建設すれば、ロケットインテリア内部でも利用可能。鋼鉄タイルや窓タイルは破壊不能。
ロケット制御端末やコンセント、継ぎ手は工業端末扱いではない。
最小構成
3マス程度の短い距離を移動するためのもの。1泊することはできるが長期滞在は考えていない。二酸化炭素エンジンと液体貨物モジュールを使い、安価に水や緑藻などの資源を主星から衛星に運ぶことを主な目的としている。
タイルを網タイルにするのがポイント。酸素を偏り無く配置するのにも役立つし、”お洩らし”をすべて下に落として掃除しやすくする狙いもある。
この構成だと酸素は多め(5kg〜)に積む必要があるので、鼓膜破裂によるストレスが加算されてしまう。気体ボンベ開けが単体では気圧調整できないのもやりにくい。二酸化炭素や汚染酸素が溜まってきたらノーズコーン部分を解体して対応する。
探索用構成
未知の領域を開拓するために、宇宙工学スキル持ちを載せるための構成。
バッテリーモジュール、石油エンジン、気体貨物ボンベ、燃料タンク、酸化剤タンクという最大構成。石油エンジンは移動時にしか発電しないので、細かく移動しながら観測することになる。
観測を促進するための天井灯、二酸化炭素が溜まっても快眠するための上げ底、二酸化炭素を排出するための小型ポンプを搭載。土も搭載できるので最悪トイレが詰まっても対応可能。水は積めないので洗面台は飛行中に使えなくなる可能性あり。
通風口には気体パイプ元素センサーを連結、酸素のみをインテリア内部に排出するようにしている。装飾値は悪いが寝室・公衆トイレで士気+3、鼓膜破裂なし、快適ベッドで長期滞在してもストレスを溜めにくい。
彫像やめて食卓にするべきかもしれないし、水洗トイレを導入する手段があればそちらのほうが良いかもしれないし。
液体運搬用構成
液体貨物タンクモジュールは900kgしか液体を運搬できない。大型でも2700kg。ではインテリア内部に最大貯蔵量5,000kgを誇る液体貯蔵庫を積めば良いのではないか。
液体搬入時は機械式エアロックを開けて、液体がタンクに戻らないようにする。液体搬出時は機械式エアロックを閉じて、10,000kgの液体をタンクに戻れるようにする。
申し訳程度に食料を詰んだが、トイレも寝る場所もない。安く液体資源を星間輸送することに特化している。食卓やめて気体ボンベ開けを置くようにすれば、二酸化炭素エンジンと小型の液体貨物タンクモジュールだけで安く運用も可能かもしれない。