父の認知症のこと(レビー小体)
最初に書くのが父(82)の認知症のこと。だってね、診断されてからもう一年半。…まだ一年半。
母と二人暮らしだから母の負担が凄くて…出口がないのよ。
私は車で10分の場所に住んでるからバイトをやめて週の半分は母の話を聞く係。認知症を発症した父より、毋の吐き出すところがないのが一番いけないと思って。何故か?
母の自律神経が乱れ始めたから。夜、寝られない。父の本人の前でも「お父さんなんてね、とっくにおかしかったんだ、精神病院だわ」と、様々な毒の吐き方が凄まじくなっていった。
今ではついに母が耐えきれなくて施設巡り。
実は父と母は以前から折り合いが宜しくない為、認知症になった頃から父自身が『一人暮らしがしたい』と言っていたので何なら『夢を叶えてあげる』状態である。
明日また見学。私と父と母と3人一緒にね。
診断されてから一年半やそこらで耐えきれないだなんて甘ったれてる、って思われそうだけとさ、TVで見ていた認知症とは全く違うんだもん。
レビー小体は譫妄(せんもう)が見える・まぁ、幻覚だな。それを「お父さんにしかみえてないからよくわからないよ」と否定すると「はぁ?!そんな訳ないだろう(怒)」の毎日。詳しくはこれから少しずつ吐き出していこうかな…
私の毒吐きnoteとなるかも(汗)
私は言葉のキツイ母のストレスの吐口になったから家に帰って何ども泣いたよ。
ドラマで見る、家族みんなが協力しあって解決出来るような家庭ばかりじゃない。