引越し準備

■木曜

帰宅をしてから楽天端末にYoutubeMusicアプリを入れる。
PCでYoutubeMusicに音源を上げてプレイリストを作成する。

■金曜

出勤前に楽天端末でYoutubeMusicのプレイリストをダウンロード。
完全オフライン設定をしてからBluetoothに接続し音楽を聴きながら出勤。

■土曜

朝一番に仲介業者(管理会社)に向かい新居の鍵を受け取る。
契約後初めての新居へ。
各種寸法を測り、現在のクローゼットの中身が押入れ収納の中に全て入りそうな事を確認した上で一番問題だったキッチン横の冷蔵庫の置けるサイズを確認する。
新居近くのリサイクルショップへと向かい、冷蔵庫、シーリングライト、パソコンデスク、パソコンチェアを購入。全て合わせて2万程度。
シーリングライトのみ手で持ち帰り、残りは引越し当日に配達して貰う事にした。
新居にて部屋の一つにシーリングライトを取り付ける。
ベランダに虫除けを設置し、各種尺度に合う家具を揃える為サイズをメモする。
ダイソーでベランダに出る為のサンダルや冷蔵庫の下に敷く緩衝材、押入れに入れるすのこを探すがすのこだけが無かった。
すのこをホームセンターで買う。

窓のサイズも測ったので後はカーテンを買うだけだったが、親が未使用のカーテンならあると差し出してくる。
実家臭を消したいのに何故家にあるものを押し付けようとするのか。
勿論親も「気に入らなかったり買い換える時には捨てて良い」と言っているが、ならば最初から押し付けないで欲しいとも思う。確かに三枚分のカーテン代が浮くという利点もある。
クローゼットの奥深くから引っ張り出してきたカーテンを拒絶する事もやはり心が痛む。
帰宅してから3Dモデリングソフトで新居内の再配置を作成する。
どこにコンセントがあり、そこから何処へ引き、その延長ケーブルは何用にするのか。ここにはコンセントが一口しかないから三口に増設する等。
それを送ると再び「三口なら家にあるよ」と。元々今の家にも三口があるから申し出は辞退するつもりではあるが、何故すぐに差し出せる程度の不要なものを家に溜め込んでいるのか。
いつかなにかあった時の予備なんて言う事は簡単だが、カーテン然りコンセント然り使わないものをいつまでも捨てずに溜め込みすぎなのだ。

■日曜

シューズボックスが無い為、ジョイントラックでシューズボックスを作ろうかとダイソーに向かう。
ジョイントラックは必要分あったものの、何故か気が乗らなかったので購入を中止。
帰り際に途中の駅にあるホームセンターに寄ろうとしたが閉店していた事を知る。
DKのペンダントライトがまだ無いので、最寄りのホームセンターで買って行こうと方向を定める。
ペンダントライトの在庫はあったが、LED電球が最寄りのホームセンターには在庫が無かった。
新居近くの系列ホームセンターには在庫があった為、親に購入しておいて貰おうかと思ったが、型番と写真を送っても明確に正しいものを購入してくれる確証は無かった。
最寄り駅に向かう途中で方向転換をし新居近くのホームセンターへ向かう。
ペンダントライトやLED電球、トイレの突っ張り棚やキッチンマット、押入れの防虫剤等一通り必要な品を購入して新居へ向かう。
まだ昼過ぎだったので電気が通っていなくても部屋の中は明るく、ペンダントライトを設置しトイレに棚も設置した。

■今週末

現在のベッド型収納を解体する為に親が来訪する。自分一人で解体をするには多少力不足な為だ。
ロフトに置いてある本などは搬出してくれるが、未整理の写真集などの整理は少しだけ手伝って欲しい。昔の映画のパンフレット等不要なものがあれば週末に資源ごみとして出してしまいたい。

実家に一度預けたすのこや、好意で親がくれたカーテンを持ってきて貰い新居に取り付ける。

■その他手続き

今朝、現在の管理会社に退去確認の日程を引越しの翌日で伝えた。
運び出してから新居に荷物が到着する方が、自分が自宅から新居に向かうより早いのだ。荷物の受け取りは親がしてくれるが、退去確認を待っていたら新居への運搬が終了するまに間に合う事は難しいだろう。

引越しの翌日には水道や電気は止まっている。なので午前中に管理会社には来て貰う事にする。
その後現在の役所で転出届けを発行し、新居のある役所へと向かう。
役所で転入届を提出したら住民票を2枚ほど取得する。
その足で可能ならば警察署へと向かい、免許証の住所変更を行う。
住民票の他に公共料金の明細が必要だが、引越した翌日なので当然そんなものは無い。タイミングさえ合えば引越し当日までに水道、ガス、電気は開通するので一部明細がポストに入っているかもしれない。

免許証の住所変更の後、免許証を利用し郵便物の転送手続きを行おうと思ったが、面倒そうなのでオンラインで手続きを済ませた。

■インターネット回線

殆どの公共料金の引越し手続きは既に終わっているのだが、未だに日程すら明確になっていないのがSoftbank光のインターネット回線の引越し手続きだった。
現住所の撤去作業と新住所の開通作業を依頼している。
現住所の撤去作業の希望日を3つ出しており、それが今週なのだが本日の時点で未だに日程の連絡が来ていない。
既に貸し出されているSoftbank Airで問題なく接続も出来ているし、新居でも開通までAirを使って問題ないと言われているので支障は無いが、10日以上経っても日程の確定に至らない事には少々腹が立つ。

致し方なくチャットサポートで問い合わせた。本日NTTから連絡があったらしく、新居の工事が必要になると言われた。10日以上待たされた結果がそれかとかなりげんなりとする。2~3日中にSMSで連絡する予定だったと言われたが、引越しと開通希望日が近いのに更に2~3日経たなければその連絡すら来なかったというのは大丈夫なのだろうか。
工事の可否を新居の大家や管理会社に確認を取って欲しいと言われたが、だからこそ10日前に申し込んでいたのに何故ここまで遅くなったのか。
Softbankの対応は元々遅いと評判を聞いていたので驚きはしないが苛立ちはする。
以前も仲介業者(管理会社)にメールでネット回線に関して問い合わせた所中々返事が貰えなかった事があるので、今回はSoftbankから貰った確認内容を管理会社にメールした上ですぐに電話をして、メールを確認して貰う事にした。

遅くとも工事可否の判断は明日までには連絡があるらしいが、もし新居で工事不可と言われれば今まで使っていたSoftbank光は新居で使用出来ない事になる。
その場合はSoftbank光を解約して新たに工事不要のSoftbank Airに契約し直すという手もあるが、何故か少し腑に落ちない。
仮に工事が可能と許可が下りたとしても、プランが1500円高くなるからだった。これは現在の住居と新居の形式が異なるから仕方無いものではあるのだろうが待たされた上で契約基本料金も上がるというのは釈然としない。

そもそも此方からチャットサポートで問い合わせなければそれすらもすぐには分からなかった事である。2~3日後にSMSで「工事が必要」と言われたら恐らく慌てるだろう。そして調査と工事に両方立ち会いが必要と言われれば納得のいくサービスを提供して貰わなければ割に合わない。

最初は引越しを機にSoftbank光からNuroに変えようかとも考えた。Nuroであっても工事は必要。同じ工事なら今まで使い続けていたSoftbank光の方がマシだと思ったが、考えが浅かったのかもしれない。

■自宅から新居まで

実際のところそれ程遠くはない。電車で1時間程度だろう。それでも日に何度も往復するのは電車代も掛かり厳しいものがある。
親としてはやはり子が近くにいれば嬉しいのかもしれない。だとしてもカーテンやコンセント等実家を思い出すような品を押し付ける事は勘弁願いたい。それでなくても実家臭を消したくて実家から押し付けられた布団やバスタオルを全て処分したというのに。

今の所土曜にすのことカーテンの設置をする為に一往復、
引越し当日に新居へ向かう片道、
引越し翌日に退去確認の為の片道しか行く予定は無いのだが、土曜や祝日に何か用があれば向かう事にもなるだろう。

残る気がかりはSoftbank光のみ。