ちょっと真面目な話をしてみよう【Twitterを初めて得たものは結構貴重だった】

SNSについて詐欺だったり出会い系だったりなんだったりと悪用された件がよくあります。悪いニュースばかりが目立つもので良い面というものがあまり目立たない気がします。かくいう私はその【悪用される】面しか知らず、始める前は怖いくらいでした。

SNSを通じて未成年と出会い〜、とか。

××企業所属の××××××さん（○○歳）がSNSで～とか。

そんなニュースが画面の向こうで流れるのを見て良い印象はなかなかありません。なかなか手を出そうとも思いませんでした、しかし二次創作活動していく中で支部に投稿する際によく連携の項目を目にして、ふと。

『ちょっとやってみようか』

と思ったのです。ほんと、それだけ。深く考えずに足を突っ込みました。続けられなかったらまあ辞めればいいやくらいにしか思わなかったんです。

いざ始めてみると、流れる情報の多さに驚きで、簡単に携帯の向こうの【誰か】と交流できる手軽さもまた更なる驚きでした。都会の人混みにいるような感じ。

その【誰か】との交流は楽しくて。

同じ趣味をもてる人、興味を、共感をもてる人がそのSNS上に沢山いる。

二次創作活動というのはダークに限りなく近いグレーゾーンです、そんなことしてますとはなかなか口に出せないし、そもそもそれを理解してもらえるようなリアルの交流関係のない私には驚きしかありません。たくさんの作品を見ることも出来ます、おかげで目の保養に困りません（笑）

やらなければその楽しさも知ることはなく、今繋がってるフォロワーさんとの出会いもなかった。『聞くのと見るのとは大違い』というのでしょう、おかげで今のズッ友とも出会いました。

ありがとうズッ友。ありがとう心友。マジ神。私の書く拙いものをひたすらに褒めちぎってくれる人に出会い、自己肯定感が上がって自身に対する否定感が多少低くなりました。交流って大事。

けれどその楽しさの分だけ、依存性もあります。下手なことをすれば炎上して最悪個人の特定、他人事ではないと頭の隅に入れつつ友人たちとのやり取りを楽しみたいところです。

何を言いたいかって？

仲間を見つけるのは楽しいぞ(ↀДↀ)✧