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かき、牡蠣、そしてオイスター

こんにちは、アラカンのおかんです^^ コロナで経営していたゲストハウスのお客様がほぼゼロに😵日々悪戦苦闘しながらもほっこりしたものを書いていきたいと思っています😄

かきご飯作ろうかな

久々にオムライスを作り、母と一緒に食事をしました。卵がいい感じに半熟に焼き上っています。普段は、ごはんをほんのちょぴりしか食べない母が完食です。それが嬉しくて、何か他に味のついたご飯でいっしょに栄養が摂れるレシピはないかと思い、「かきご飯だったら食べる?」と聞いてみたところ、頷いてくれたので、かきを買いに行こうと思います。今日は牡蠣にまつわる話しです。

殻付きの牡蠣がたくさん

長崎に住む友人は、おかんがニューオリンズに住んでいた時から交友があります。離れていますので、今はもっぱら年賀状のお付き合いです。その彼女から殻付きの牡蠣が届きました。箱を開けると、おおきなりっぱな牡蠣が出てきて、「こんなりっぱな牡蠣をどうやって食べようか」と。というのも、殻付きの牡蠣には苦い思い出があり、ナイフで殻をこじ開けようとして手を切ってしまい、けっこう悲惨な目にあったことがあります。しかし、添えられた手紙にはレシピをちゃんと書いてくれていました。

そのレシピには、かきをお皿に5~6個置いてふんわりラップをかぶせ、電子レンジで7分くらいチンをするとありました。「ええ、これだけでいいの」と思いましたが、早速試してみたところ、本当に殻の口が開きました。殻を広げてかきを食べてみたら、ちょうど良い加減に調理されて、プリプリして、とてもおいしかったです。もっと早くこのやり方を知っていれば、怪我をしないで済みましたね。

スワン オイスター デポ

この店はサンフランシスコのポークストリートにあるオイスターバーです。カウンター席だけのシーフードの小さな店で、ブルーで彩られた店の入口が目を引きます。その横には大きく張り出した窓があり、その日に採れた新鮮なカニやサーモンが置かれています。地元民にも愛されて、訪ねると店はいつも混雑していました。店の席に座ると目の前には、お寿司屋さんのショーケースのようなガラス張りの中に、オイスター、エビ、カニ、ホタテ、貝、時にはウニが並べられています。働いている人も親切です。生ガキは日本の名前まで付いたものがあり、小ぶりながら、ジュシーでおいしかったです。テイクアウトでウニを買って帰りました。現地のスーパーでは、サーモンやコッドといってタラの大きいのをステーキ用にカットしたものを買うことはできます。でも、日本の鮮魚店のような青魚や小魚、そして、このスワンのようなシーフードはなかなか手に入らず貴重な存在だったのです。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。スキやフォローもしていただけると励みになります。それではまたね。ばいばーい😃





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