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ちょっと豪華にいくら丼

こんにちは、アラカンのおかんです^^ コロナで経営していたゲストハウスのお客様がほぼゼロに😵日々悪戦苦闘しながらもほっこりしたものを書いていきたいと思っています😄

お歳暮のお礼の電話が入り始めました。おかんは母の代わりにお歳暮を注文する担当者です。父方や母方、それと兄弟へ毎年、送っています。そして、毎年悩むことになります。何を悩むのかというと。。。

東京名物は

それは、「何を贈ったら、喜んでいただけるか」という悩みです。おかんは東京の郊外に住んでいます。ご存知の通り、東京にはこれといった名物や名産がありません。東京みやげで、東京ばな奈という定番のお菓子があります。スポンジケーキの中に、バナナカスタードクリームが入ったものです。悩むあまり、これを送ろうかと、思ったことがあります。しかし、みなさん、贈ってくださったのは、りんごひと箱です。りんごひと箱と引き換えに東京ばな奈のお菓子を送るのは、さすがに気が引けて、却下となりました。それでは、デパートのお歳暮はどうかと見てみると、いろいろ出ています。洋菓子、和菓子、ハムや魚の西京漬けなどなど。

脳がない

しばらくの間、デパートからお歳暮を贈っていたおかんですが、「これでは全国どこからでも買えるし、脳がないな」と思い始めました。再び、「何を贈ったら、喜んでいただけるか」と、振り出しに戻ります。

ひらめき

気心のしれた兄や弟へは、毎年メールでお歳暮のリクエストを聞いています。弟は「焼き豚がいい」と。兄は「いくらがいい」と言ってきました。おかんはここで、「そうだ!いくらを贈ろう」とひらめきました。「これなら、みなさん、喜んでくれるだろう」そして、デパートではなく、北海道の漁連から頼むことにしました。

いくら丼にするぞ

「お正月にいただきます」というお礼の電話で、おかんも「送って良かった」とほっとしました。おかんはこの時、お正月の光景を想像しました。「あれ?」オレンジ色に輝くいくらが、その光景にありません。そして、はたと気が付きます。「そういえば、自分の家用になかったな」と。母もいくらが大好きです。ふだんは、なかなか手が届かない「いくら」「この際、頼んじゃえ」と、いくらを注文しました。早く豪華にいくら丼をいっぱい食べたーい。お正月前に食べちゃうかも 😉

さいごまでお読みいただきありがとうございました。スキやフォローもしていただけると励みになります。それではまたね。ばいばーい😃



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