【何切る】79m12345689p1135s【牌効率】
打7m・9m・8p・9p・3s・5s、受け入れはすべて同じ。
一通はあるのでピンズには触れません。
7pがズバっと入ってテンパイした場合、端よりのカン8mが強い。
ですが、現状の受け入れは8枚しかない(ペン7p含めて)ため、最終形よりも変化を優先した方が良いでしょう。
下記は、回答の多かった打9mと打5sの変化を比較したもの。
(※左が打9m、右が打5sとしたときからの変化)
単純に打9mとした方が広く形が強いのです。
こうなると、「7pがズバっと入ってテンパイした場合、端よりのカン8mが強い」などというのは、些細な問題とも言えるでしょう。そもそもテンパイしないと、その段階まで行かないので。
また、打9mのルートはほぼ一直線に対し、打5sのルートは打牌の選択肢が多く、どう進めるか迷いやすい。そのため、打5sは初心者にはオススメしづらい打牌とも言えますね。
アバウト麻雀理論
・受け入れが少ないときは、最終形より変化優先。
・ごちゃごちゃした方を残す。
本日の優秀賞
無料記事で続ける予定ですが、ある日突然有料になったらごめんなさい。 「♥」を押していただけるだけでも、やる気につながります。