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ウザク本4サポート 問題2-2
しばらくの間、ウザク本4でわからないとこやわかりづらいとこがあればサポートします。質問はお気軽にどうぞ。
— G・ウザク@ウザク本4 2月20日発売! (@mjbook) February 26, 2021
ただし全問解いた上でお願いします。これは次の牌姿や先の展開が前の解説を補完する作りになっているためで、「先に上段だけ読む」ことをオススメしているのもそれが理由です。 #ウザク本 pic.twitter.com/YHAAbZNHhQ
質問
2-2の問題なのですが、9pの一通よりも8mで両面の可能性で平和形を見たくなっちゃいます。ここは好みとかじゃなく打点を見て一通を狙った方がいいんですか?
一通だとしたらポイントになる7p引き以外あまり嬉しくないですしそれなら468pで持ちつつ萬子の受け入れを残しといた方がいいのかなーとも思ったのですが…分かりませんでした(´・ω・`)
回答
問題2-2(33ページ)は8m切っちゃったほうがいいです。以下で説明します。
打9pツモ7m → 1シャンテン
打8mツモ5p(ツモ7p) → テンパイ
まず、ここが大きく違います。ちなみに一通はダマでも5200点あります。
次に8mですが、7mを引けばリャンメンですが、同じ確率(ツモ9m)でペンチャンです。
リャンメンになる確率が50%かつ残り半分がペンチャンで全く使えないので、8mや2mの孤立牌って価値が低いんですよ。(3mや7mなら残すときが多い)
さらにピンフって、1ハンなので無理して狙いません。
でもタンピンなら2ハンになるので狙う。このバランスが大事になりますね。
次の問題を見ると一通を崩しますよね。ここの牌姿と比較して覚えましょう。
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