見出し画像

【何切る解説】334799m1235p4677s

解き方も、いろいろなのですが、考え方の参考までに
 
「ブロックの分け方は1通りだけではない」(ウザク本3 P13)
 
ここから、↓のように分ける考え方もある
 
334m+799m+123p+5p+46s+77s
(※3m・9m・7sをヘッド候補として見る)
 
3m+34m+799m+123p+5p+4s+677s
(※3m・5p・4sを浮き牌として見る)
 
 
ここで「5ブロック理論」を使う

(強い)5ブロックが足りてない
 → 強いブロックが作りやすいものを残す
 
打3mでリャンメン固定すると、5pと4sが浮き牌として残せることになる。(※受け入れ的にも2番手)

画像1

直接的な打5pもアリだと思います。打3mと打5pで好きな方をどうぞ?
打4sは、6巡目3シャンテン戻しなので、打牌候補から外れます。
  
あと、これは配信観てた人しかわからないんだけど、1mを既に切っていることも打3mを少しだけ有利にしています。
(※2334mになってもフリテンの可能性が出る)


無料記事で続ける予定ですが、ある日突然有料になったらごめんなさい。 「♥」を押していただけるだけでも、やる気につながります。