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【牌譜検討】 配牌からの構想
配牌でドラの8mがトイツなので勝負手です。ドラがポンできればそれだけで簡単に満貫になります。
ここでは鳴いてでも簡単にアガる方法を考えます。
何が簡単か?手牌を見ると「タンヤオ」と「役牌(東か南)」ですね。この2つが簡単そうです。
タンヤオは『19字牌を使わない』だけ。鳴いてもいい。
役牌はもう1枚重ねてポン。他のブロックももちろん鳴ける。
というわけでタンヤオ牌と役牌を残しながら進めるのが良さそうです。
いらないのは1m・1sあたりですね。
画像は5巡後です。
結果論ですが、南をトイツにできているるので、ポンすれば簡単にアガれそうでしたね。
配牌をもらったときに、どう進めるかを少しだけ考えるクセをつけてみましょう。
ウザク本4「はじめの書」の南3局が、配牌でドラを抱えた問題になっています。何をどう意識して進めているかをチェックしておきましょう(*´ω`*)
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