5/16 13:14 蠍座満月 月蝕(日本では見られない) ウエサク祭🌕-フラワームーン
5月16日は13時14分頃蠍座で満月を迎えます。皆既月蝕でもあるのですが、残念ながら日本で見ることはできません😢 が、ほぼ半年後の11月8日の満月には日本でも月蝕を見るチャンスがあります🌝 この時も皆既月蝕です。秋は空気が澄んで夜空がきれいに見えますから天体ショーを楽しみにしたいですね😆
今回日本で見ることはできないですが月蝕について書かれていた記事です。参考までにどうぞ↓
まだ早いですが11/8の月蝕情報はこちらの国立天文台のサイトからどうぞ↓
5月の満月はまたウエサク祭もあり、ウエサク満月と呼ばれたりもしています。
ウエサク祭については昨年も5月の満月のときに記事を書きましたが↓
≪ウエサク祭とは
元々インドで生まれた仏教の祭りで
仏陀が生まれた月と悟りを開いた月
そして亡くなった月が
全て同じインド歴の2月「ヴァイシャーカ月」
の第一満月の日に重なっていたことで
インドではヴァイシャーカ祭という祭りが開かれており
それが日本語の発音になって”ウエサク祭”と呼ばれるようになった
と言われています。
日本では京都の鞍馬寺で毎年5月に”ウエサク祭”が行われていて
京都観光協会のサイトに
ー満月の宵に人類の目覚めを祈る
天上と地上の間に道が開けて強いエネギーが降り注ぐという
五月の満月の宵に、鞍馬山に祀られる大魔王尊(尊天)に、
人類の目覚めを参加者全員で祈る。暗闇の中、参加者が掲げ持つ
「灯の蓮花」がいっせいに捧げられる光景は幻想的。
ウエサク祭の儀式の始まりは古く、ヒマラヤ山中や東南アジアにも
同様の祭があるという。当日は多くの人が山上に集う。ー≫
と昨年も書いておりましたが、
残念ながら2020年2021年に続き、2022年も
一般には非公開で行われます。
また、今年は満月になる時間が16日の13時14分頃と昼間で、祭事は夜に行われることになっており、16日の夜には月が欠けてしまっていることから、15日の夜に職員の方のみで行われるようです。
2020年にウエサク祭が鞍馬寺で行われているのを知りましたが
残念ながらその年から感染症のため一般非公開となり、昨年も参加はかなわず、今年もまたかなわないこととなってしまいました😢
いつかは参加して一緒に祈りたいと願っています。
鞍馬寺の公式サイト↓
京都観光協会のサイト↓
ウエサク祭についてはこちらのサイトでも様々な情報があり
鞍馬寺に行かれない人のための”自分で行うウエサク祭”というのも
載せておられるので参考までに↓
5月の満月「フラワームーン(Flower Moon/花月)」 アメリカの先住民は各月の満月に季節を把握するために名前つけていて
5月に多くの花が咲くことにちなんでこう呼ぶことがあるそうです。
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今日は十三夜なので、天気が良ければもうかなり丸い月が
見れるかと思います😊
月の出は、14日 17:00前頃、15日18:00頃、16日19:00過ぎ頃(各地で違うので大体ですが)のようですので、見てみてくださいね。
星読み記事も投稿予定のつもりです(^^;)(間に合うかな💦)
長くなりましたがここまでお読みくださってありがとうございます🙏🏻
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