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地球の自転速度が速くなってる ⁉️

こんな気になる記事を目にしました。   

  [地球の自転がスピードアップ…         2020年はいつもの年より短かった]
https://www.businessinsider.jp/post-227741

  『これまでの地球の最速自転記録のうち、2020年に起こった。
1日平均で見ても、2020年に地球は2019年よりもより速く自転していた。
地球の自転速度を観測している科学者は、2021年は2020年よりもさらに速くなると考えている。もしそうなると、1年から1秒を差し引く必要があるかもしれない』

地球の自転がスピードアップしていて2020年が短くなっていた⁉️                    らしいのです😵                                           

 驚きですよね!

記事では

『気づいていたかもしれないが、2020年は2019年より短かった』

と本文が始まっていくのですが😓

気づいてた人っている ⁉️             

2020年から2021年になったときに         
 "去年より0点何秒か短かったな"とか、 そんな風に考えたことはない       年々1年が速く過ぎるなみたいな、           
年齢重ねると出てくる"あるある"みたいなのはありますが。   

地球の1日の長さをどうやって決めているかというと                                        国際地球回転・基準系事業(IERS)というところが、
毎日、ある恒星が空のある地点を通過する瞬間を正確に測定していて、
この測定値を「世界時(Universal Time)」と呼んでおり、
この測定値を、超精密原子時計によって計算された
「原子時(Atomic Time)」と比較すると、地球の自転速度が標準から
どれだけ逸脱しているかを知ることができるそう。

  なんでも、                                               
『地球が通常より最大1.5ミリ秒、速く回転したため、1960年以降の最も速い自転記録の28位まではすべて2020年に発生した。これらの28日間はすべて、それまでに記録された最短の日である2005年7月5日の記録を上回っている。その日は標準の1日である8万6400秒よりも1.0516ミリ秒短かかった。現在では最短の日は、以前の記録よりもさらに0.45ミリ秒、短くなっている』

らしく、

地球のコアや海洋、大気などの影響で、1日の長さが変動するのは珍しいことではないらしいのですが、2020年に短い日が集中したのは、地球の自転が全体的にスピードアップしている兆候かもしれないとのこと。

2021年はさらに短くなると、地球の自転速度を観測している科学者たちは
予測しているようです。

『2021年の1日の長さは、我々が使う時計が定める1日の長さである8万6400秒よりも平均で0.05ミリ秒、また、個々の日では最大で1.5ミリ秒短くなる可能性があり、一年で合計すると約19ミリ秒短くなる』

のだとか。

『IERSによると、地球の自転は過去数十年の間、全体としては減速しており、加速してはいない。 1960年代後半に測定が開始されて以来、ほとんどの年の平均は8万6400秒を数百ミリ秒超えている。                                               そのため、科学者たちは「うるう秒」 と呼ばれるものを年末に追加することで、この誤差に対処してきた。うるう秒は、1972年から合計で約27回加えられている。                               
 しかし、2016年以来、うるう秒は追加されていない。2021年が2020年の
ような短い年になった場合、代わりに秒を引かなければならないかもしれない』

なんだそうです😵💡

『予想通りであれば、2021年はここ数十年で最も短い年になるだろう。最後に年平均の1日の長さが8万6400秒以下になったのは1937年だった』

と記事は締めくくられてます。

地球が2016年からスピードアップしてたんだ‼️

そしてだんだん速くなってる ⁉️

"風の時代"に向けて速くなり

風の時代を迎えてさらにスピードをあげていってるのかな?

地球のエネルギーも上がってきているとかも聞くし。

ただ

1年のスピードが速くなると

確実に速く歳取るのは間違いない😱


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