超簡単なのに、不安な気持ちが達成を難しくしているのが「引き寄せ」です
私達は夢の設計の仕方を忘れてしまっている事にお気付きでしょうか?
忘れてしまっているどころではなく、間違った方法を実行している程です。
私達は夢の達成の為に、先ずは何をするでしょうか?
夢に到達する為に何が必要なのか、の算段ですよね。
夢達成に必要と思われる知識を得る、経験を積む、資金を貯める、そしてチャンスを得る、こんな感じでしょうか。
全く持って当たり前の段取りだと思えますよね。
知識、経験、資金、これらは夢を達成する為の基礎基本だと。
つまり、夢を達成する担保要素だと言う事です。
夢が達成される為に必要な根拠・理屈ですよ、と。
さて、それては本来の夢の設計とはどんなものでしょうか。
それは、
夢の状態をトコトン追及して、成り切ってしまう、と言う事。
そう、成った時、成った後の自身の姿を組み立てるって事。
なぜこれが本来の夢の設計のスタイルなのか?
それは、これこそが誰にも教わらずに行う自然な行動だからです。
成りたい自分の姿を追う、子供の遊びそのものです。
ヒーローごっこ、お姫様ごっこ、皆さんも経験がある事でしょう。
子供達は、ヒーローになる根拠をもっているのでしょうか?
お姫様になる理屈を把握しているのでしょうか?
当然、否、ですよね。
そうです、夢の設計とは、
理屈や方法を用意するのではなく、ただ成ってしまう、と言う事なんです。
私達は成長するにつけ、経験や知識と同時に恐怖を知ってしまいます。
故に、しない理由、できない理由を創り出す能力も手に入れます。
だからこそ、夢の達成には、自分が納得できる正当な「できる理由」を求めてしまうワケです。
そうです、これが間違った方法へ向かう理由です。
自信が無く怖いから、夢に向かう武器が欲しくなるんです。
だからその武器を手に入れる為の困難な別の物語を始めてしまうのです。
そして、そこで挫折をしてしまうのです。
当然、同時に夢の設計も崩れ去ってしまうのです。
最初から、成ってしまえば良かったのに、、、
引き寄せも全く同じです。
引き寄せる為に理屈を求める必要はないのです。
そもそも、理屈がなくとも実現するから、引き寄せなのです。
だから理屈を求めてはいけないのです。
今の状況やアナタの立ち位置で、引き寄せる理屈があるのならば、そもそも、引き寄せなくとも自力で達成できているハズです。
そうではないから、引き寄せしたいワケですよね。
だったら理屈を求める事はNGです。
理屈を求めるからこそ、アナタは引き寄せができないのです。
引き寄せに疑念や不安は禁物です。
成り切ってしまえば良いのです。
どうすれば成れるのか、と言った理屈は必要ありません。
今、既にそう成っている、のです。
そうすれば、アナタを夢に導く物語が勝手にスタートします。
色々な出来事が動き出し、アナタにドンドン夢が近づいて行きます。
これが引き寄せの基本です。
正に、夢の設計ですね。
理屈は要りませんよ。
不安になる必要もありませんからね。
安心して、引き寄せしてみて下さいね。
いつでも、誰にでもできて、しかも無料ですよ(笑)