台湾旅行2日目② 〜台南観光
朝食後、ホテルに戻ってチェックアウト
荷物を預けて台南観光
ずっと食べ続けるわけにもいかないので
1.藍晒圖文創園區
地元の若者を集めたくて試みたリノベ?アート?区画のような場所
ネットには「若者が集う〜」とあったけど、海外からの旅行者がほとんどで、目的は達されていないような
エリア内のほとんどのお店がお昼以降に開店だったから早すぎたのかも
アートも、これはアートなのか?デザインどまりのような...…と思うものだったので、時間が余ったら1周してみるくらいの心持ちがよさそう
周るだけなら7、8分くらい
2.窄門咖啡館
徒歩で15分ほど移動して窄門咖啡館へ
ほんとうに入口が狭い
ある意味で相当厳しい入店基準のあるお店
2階へ上がるとまず窓が開放された部屋
その右手にクーラーの効いた部屋
このとき11時台ですでに30℃だったためクーラーの部屋へ
ほぼほぼ開店凸だったのでお客さんは他に1人のみ
コーヒーやお茶の種類はたくさんあるけど、さすがにこの暑さだとアイスがよく、窄門特調冰珈琲(210元)を注文
・窄門特調冰珈琲
無糖のカフェラテにホイップクリーム、ココアパウダー
ホイップクリームがあまり甘くないので
見た目よりはるかにビター
カフェラテ自体もおいしい
2人で420元(この時のレートで2000円ほど)
台湾ではだいたいコーヒー1杯100元がベースラインとみた気がするので、観光地ということもあって少し高めかも
3.台南孔子廟
次は道路を挟んで向かいの台南孔子廟
一部有料の区画はあるものの入場自体は無料
台湾リスがたくさんいる
みんな必死に餌を探している
フランス人(おそらく)の観光客も建物そっちのけで台湾リス観察に励んでいた
4.度小月(原始店本舖)
次に、いくつも店舗がある度小月の本舗
外観も内装も新しい
台湾全土で食べられている擔仔麵(担仔麺、タンツーメン)発祥のお店とのこと
名古屋の味仙の台湾ラーメンも、この擔仔麵を元に辛くアレンジしたものだそう
団体用に、ミールセットがあるのは面白い
迷わずお目当ての擔仔麵(50元)を注文
注文時に、パクチーとニンニクが入るがよいか、と店員さんが確認してくれる
苦手な場合はここで申告
店舗によってはサイズが大小があるらしいんだけど、本舗はサイズ表記がなく1種類のみ
・度小月擔仔麵
エビとスパイシーな肉そぼろにニンニクとパクチー、ソフトな麺
あんまり匂いの強いスパイス使ってないからどこかで食べたことあるかも?みたいな懐かしい味だった
子供でも食べやすいし、コンセプトだという飽きのこない味というのは確かにそう
つるっとした柔らかい麺は合わせるスープが難しそうだけど、相性ばっちり
2人で100元(この時のレートで480円ほど)
なんか味仙の台湾ラーメンが食べたくなった
5.赤崁楼
次はまた少し徒歩で移動し、台南の観光名所、赤崁楼へ
入場料は1人70元
6箇所くらいある見どころのうち4箇所は改修中
旅行先で臨時休業や改修中に当たるムーブ(よくある)
鯉がたくさん
というかちょっと密度高すぎかも
馬もいた
赤崁楼、以上
このとき14時くらいで気温は30℃...…
「台湾旅行2日目③ 〜台南脱出」へ続く