マガジンのカバー画像

島暮らしのススメ

30
島暮らし推奨!離島暮らしのアレコレを25歳女子の視点から書き綴りました。
運営しているクリエイター

#都会と田舎

心と時間に余裕があると趣味は増えていく

心と時間に余裕があると趣味は増えていく

島暮らし最高!と胸を張って言えるのだが、その1つに「心と時間に余裕ができた」ことがある。

心と時間に余裕ができると、「大いに人生が楽になる」ということを身をもって体感している3年間でもある。私の性格上、楽しいと同じくらい「楽ちん」であることも大切にしているし、しなければならない。

電車で通勤していた頃は、満員電車で往復2時間かけて通勤し、好きでもない仕事をして忙殺され、休日は夕方まで寝て終わる

もっとみる
車とTシャツは汚してなんぼ!

車とTシャツは汚してなんぼ!

来島してから島(田舎)と都会の間にある、多少なりの綺麗と汚いの感覚の違いというか、ここなら多少なりとも汚かろうが気にならないという感覚というのがあると知った。

例えるならば、お盆にだけ帰省する田舎の親戚の家で感じる清潔感の違いみたいなものである(親戚が不潔だったという訳ではないのだが)。

軽トラの中に蜘蛛の巣が張ってあるのは、わりと通常装備というか、それでこそ軽トラという感じで、車内に雑草が生

もっとみる
島を出たら行く場所(買うもの)リスト

島を出たら行く場所(買うもの)リスト

私の住む島にあるお店は、1軒のスーパー兼ホームセンター(サラダ館やオールドファッション服もある)と、小さな商店がいくつかと、これまた小さな薬局くらいなもので、フェリー代がかかっているから仕方のないことなのだが、物価も高い。

18時には店はおおかた閉まってしまうし、品揃えが若者が欲しいものはないのが実情なので、以前に書いた「島暮らしで恋しくなるもの」と題したnoteも照らし合わせながら読んで頂けた

もっとみる
島暮らしで恋しくなるもの

島暮らしで恋しくなるもの

今日の議題は『島暮らしで恋しくなるもの』と題し、島生活3年目に突入した25歳の私が、私なりの自論を持って、島で暮らしていると恋しくなるものを発表する回にする。

【恋しくなること】
・ショッピングモールや気分転換の買い物
・カフェ
・ファストフードやチェーン店
・激安スーパー/100円ショップ

【街にいたらできないこと、回避できること】
・海と山の景色、自然に囲まれた生活
・当たり前みたいにおい

もっとみる