50軒の珈琲屋を巡り、東京と長野、鎌倉にみつけた好きな珈琲屋の共通点
移住して気づく東京という町にある良さ。ここに集まるものの多さから、取捨選択する自由があること。
珈琲から気づく、東京には、たくさんの珈琲の表現を体感する機会の多さに恵まれていたこと。
自分自身が珈琲の惹かれる方向を確実に掴んだ今回の東京滞在(正確には横浜)。
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これまで旅先を含め50軒の珈琲屋を巡った中で、東京・長野・鎌倉に一つずつ好きな珈琲屋がある。
・ネルドリップ
・看板にはコーヒーではなく珈琲とする
・お喋りはほどほど
・スイーツが美味
・気の温もりのありつつシックな店内
これらの珈琲屋には、5つの共通点があった。
物に溢れ静けさを失った世の中に、ひっそりと佇む珈琲屋はどこか、時の余白を作ってくれる。時が止まったかのように。
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珈琲への愛は際限なく続きそうです。