自分が生きていて心地よいこそ、相手に心地よさを提供できる。どんな珈琲屋さんを営みたいか?
一年が経ち、
どんな珈琲屋さんが
まず自分がワクワクするのか考えています。
一年前に呟いた理想の珈琲屋さんから
かなり変化がありました。(なお、本編で触れていない点は変化してない点となります。)
一年前のTwitterでのミニバズりです。
現時点、理想の珈琲屋さんを書きます。
◯一年前との変化
場所 :
都内→ 西日本の田舎
サービス :
珈琲とチョコ→ 珈琲と和菓子とインドネシア料理
場所→
自然と共に生き、古き良きを好む自分にとって、都内で生まれ育ったものの、東京は心地よく生きる場所ではないと至りました。
西日本、近々面白く関わっていくことになる予定です。
サービス→
インドネシア産珈琲豆と和菓子というインドネシアと和の組み合わせ。
インドネシアはもちろん好きですが、やはり生まれた自分の国を忘れちゃいけない。日本にある茶文化との融合をさせたい。
◯成長
種まきして水やりしている最中ほどの微々たる成長です。
でも、珈琲を始め、インドネシア産の珈琲の個性も少しずつ、自分の五感で理解しつつあります。
そして行ってみたい珈琲農園も国内とインドネシア(ジャワ島)に出てきて、もはや一緒に働き、育ててみたいです。
また、友人たちのみが集ったインドネシア料理会では、初めて珈琲を人前で振る舞いました。
大学時代に休学をしてマングローブの保全活動をしていた場所、ジャワ島ペカロンガンが気候変動による影響を受け、街が沈みつつあります。募金を三週間に渡りSNSで呼びかけを行い、最終日は珈琲募金を行いました。
募金への思いはこちらをご覧ください。
特設Webサイトを作成しました。
インドネシア語バージョンも作成しました。
インドネシア語で文章も作り、友人にインドネシア語の添削をしてもらい、編集をしてアップしております。
自分が生きていて心地よいこそ、
相手に心地よさを提供できる。
ネルドリップで淹れる珈琲が好き。
だからその珈琲を楽しんでほしい。
私が考える珈琲が持つ三つの世界観はこちらから読めます。
自然あふれる場所が好き。
だからその自然を味わってほしい。自然が育まれる場所がどんなに美しいのか知ってほしい。
珈琲屋さんを営む上で大切にしたい考えはこちらから読めます。
一人が好き。
だから一人で来てもいい。静かな時間を過ごして、たっぷりと時間を感じてほしい。
誰かと喋ることも好き。
誰かと来てもいい。おしゃべりしながら、流れる時に身を任せてみよう。
ぜひNogkrong(ノンクロン= chill out / リラックスの意)していってください。
こんな風に想像を膨らませながら、私は今日も一杯のネルドリップ珈琲を淹れております。
未来の珈琲屋さんの店主より