ベトナム起業日記 #60. 俺達はベトナムの現地案件に再度トライするのか?
某月金曜日
今朝は朝から忙しい一日だった。新しい顧客(候補)にピッチをする日であったので、あるプロジェクトのステージング環境へのディプロイとテストの作業を手伝いながら、合間を縫ってプレゼン資料を見返して、話すことを頭で整理した。
お昼に丸の内方面に行き、一緒にピッチをするパートナーのデザイン会社の社長(長年の盟友なので、敬称略とする)と話す内容を確認してから、顧客のオフィスへ向かった。
皇居が見渡せる素晴らしいオフィスで打ち合わせが終わったあと帰りのタクシーでフォローアップの打ち合わせをしながら原宿に帰ってきた。
昼食をまともに取っていなかったし、この間、英語 -> 日本語 -> 英語で議論していたこともあり、頭が疲れてしまったので、近くのカフェで休憩した。
こういうときこのエリアには落ち着けるカフェや喫茶店がいっぱいあるのが本当にありがたい。
東京の原宿とホーチミンの1区というアジアでも有数のカフェに恵まれたところに仕事場があるのはエンジニア社長という職業にとってはなんともありがたいことである。
休憩後、
今日の打ち合わせの結果を受けて提案書を直しながら、
朝やっていたディプロイのワークフローのなかでミドルウェアのバージョンが古かったところのアップデートなどの地味作業をしていると、、
インフラエンジニアのVくんからインフラ関係の質問が飛んできた、Vくんの質問を受けて一緒に問題の解決方法を調べているとどんどん時間がすぎていく。
今日はずっとプレゼンテーション資料とにらめっこだった(今の人は”にらめっこ”なんて言わないのか。。)ので、テクニカルなことに頭を使うのが楽しい。
Vくんの問題が自分のターミナルでも再現できたので、楽しくなって解決策をいろいろ試してトライ&エラーを繰り返しているとヘクターから1通のメッセージが届いた。
どうやら新しい案件の話があるという。。
そして、紹介者はまたあの男、、THだという。。
ごごごごごごご、、、
続く。。
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