2022年の振り返り
2022年も大変お世話になりました。仕事が無事に納まったので今年の振り返り。
「2021年の振り返り」https://note.com/mizutanikeng/n/ncab44922e905
TikTok
勝手に作っているだけだし、お金になっているわけでもないので「これ、仕事と呼べるのか?」って感じなんですが、本業の合間にせっせと作っていました。30〜60秒のショートショートな動画です
音声コンテンツ
株式会社FUBI様の『イミコワ』に脚本を提供しました。耳で聴く意味が分かると怖い話。数えたら今年30本ほど書いてました。
舞台『クロスワード』(4月)
脚本、演出をした連作短編集です。表題作の『クロスワード』は実際にクロスワードを解きながら物語を進んでいく話。連作短編と銘打っているだけあり、全体にも面白い仕掛けがあります。観劇三昧さんにて視聴可能です。
小説『空白小説』出版(4月)
企画作家の氏田さん、小説家の小狐さんと共にショートショート小説を出しました。書き出しと結びだけが決まっており、その間の空白を埋めたショートショート小説です。
舞台『ShowとLabo』(7月)
作・演出(と少しだけ出演)した舞台。こちらも連作短編集。タイトルに「ラボ」とある通り、実験的なアイデアを中心に作りました
-芸人さんにコントを書きました
『クロスワード』『ShowとLabo』のご縁で、芸人の九州男子”さんに僕が書いたコントを使ってもらいました。
映像は残っていないのですが、2022年の目標の一つ、「芸人さんにコントをやってもらう」が叶いました。
舞台「Late for Halloween, Early for Christmas」(11月)
長編コメディの作・演出をしました。ハロウィンには遅すぎるが、クリスマスには早すぎる季節を舞台にしたパラレルワールドものです。
-高校生の皆さんに再演してもらいました
東京都立国立高等学校さんの文化祭にて『ソウル・ザ・ペアレンツ(2019)』、『はりぼて予知のその先に(2021)』を
上野学園中学校・高等学校さんの演劇発表会にて『クロスワード(2022)』の一部を上演してもらいました
『もぐら殺人事件3』(12月)
空気階段さん、やさしいズさん、蛙亭さん、男性ブランコ浦井さん、そいつどいつさんが出演されるコントライブの脚本協力をしました。今年で3年目ですが本当に貴重な経験ができました。
来年に向けて
来年に向けて動いているプロジェクトがいくつかあります。舞台以外で発表できるコンテンツが増えそう。2023年も宜しくお願いします。
水谷健吾