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フェチフェス26レポ

実はフェチフェス26に行ってました。

出展者ではなく、プライベートで行ったので一切事前告知はしていなかったのですが、素晴らしかったです。

何が素晴らしいって、

自由に自主的にエロい女の子達の輝きがハンパない!

ブースにステージに生配信と楽しみ方沢山!

10年前くらいからコツコツと勝手にフォローさせて頂いていたフェチ界隈の大物スター勢揃い!

主にその3点ですかね。

熱が冷めないうちに、一つずつ話そうかなと思います。

1.自由に自主的にエロい女の子達の輝きがハンパない!

まずですね、最近とある凄腕ミュージックビデオ監督が言語化されているのを読んでクリアになった概念、気持ち?感想があるのですが、

自由で自主的にエロい女の子達は輝き方が凄いんです!

自分のキラキラをどんどん前に出していて、それはそれは元気にしてくれるし、勇気をくれるし、畏敬の対象でもあるんですよね。

私が幼少期にケイティペリーやレディガガに感じていたその気持ちっていうのは、自ら自分のキラキラ、魅力、魅惑に気付いて、それを自由に、そして自主的に押し出していく人間が作り出せるオーラなんですよね。

勝手に尊敬しているMV監督さんは特にそういう女の子のキラキラに言及されていて、めちゃくちゃ深く同意するのです。

フェチフェスはそんなエネルギーで溢れていました。

色んなフェチを体現されている出展者さんで会場がいっぱいなのですが、皆さん本当にポジティブエナジーを感じました。

オバケがエロを嫌がるとかいうのも、やはり陰の対局はキラキラしたエロい人達なんだなと。

ポジティブエロエナジー浴させてもらいました。

あと、私は女性のみならず男性も性的対象であるので、キラキラエロメンにもこっそり元気を貰っていました。

一般的にはもちろんエロい女の子の方が自由自主的エロいキラキラをお仕事に繋げるルートやイメージが湧きやすいとは思うのですが、財力のある女性が増えれば増えるほど、エロメン市場は大きくなりますので、自分の性的魅力を理解し、磨き、世界とシェアしてくれる男性も、大いに応援しております。

2.ブースにステージに生配信と楽しみ方沢山!

元から知ってた出展者さんのブースに行くも良し!

会場で初めて見かけた出展者さんのブースで新しい体験をしてみるも良し!

ステージでフェチぃショーを楽しむも良し!

そしてなんと!

生配信でも色んな出展者さんのことを知れるんですよ。

色んな人が楽しめるお祭りでした。

個人的には配信が好きでした。

人が大勢居る場所にずっと居るのはやはり疲れてしまいますので、一息つける場所で配信を観ると、出展者さん達の出展グッズやサービスの魅力を知れたり、出展者さん達の新たな一面を知れたり、主催の三代目葵マリーさんと仲間達の楽しいお話しが聴けたりして、休憩しながらもフェチフェスを楽しめました。

今回が26回目ですから、磨かれた祭典としての練度がそこにはありました。

そしてなんと言っても、フェチ界隈オタクとして今回最も熱かったのは、

3.フェチ界隈の大物スター勢揃い

だった所です。

私がフェチの世界を知り始めたのは高校一年生くらいで、当時は素敵だなと思う方々を、Twitterの完全プライベート垢でこつこつフォローさせて貰っていました。

イラストレーターさんや、AV脚本家さん、フリーライターさんや、謎のエロ集団のドンである葵マリーさん、緊縛の縄師さん、女王様、エロメン、はたまたフェチぃオリジナルグッズを製作されているクリエイターさんなどなど、本当に多種多様なメディアでフェチを表現されている方々をこつこつとフォローしていたんです。

別にこの人がこの業界では凄いのを知ってるからとか、フォロワーが多いとか、そういう指標よりも、勝手にビビっと来た人達を色んなタイミングでフォローさせて頂いていたのですが、その方々でも私が最上位に位置付けてる方々が今回のフェチフェスで、普通にブースをされてたりとか!配信に登場されてたり!ステージに立ってたりして、オタクは感動していました。

こっそり10年以上はフェチ界隈オタクをしているのですが、本当に感動の一日でしたね。

もちろん長年の隠れファンなので、名乗ったりとかはしないですし、機会があってもキョドって出来なかったと思いますが…笑

以前、長年ファンだったフェミニストの方に認知してもらって、たまたまそこはAV女優だったから行けた所だったので、AV女優やってて良かったぁ〜!とも思ったのですが、今日もそうでしたね。

女優としてデビューする前はフェチフェスみたいにキラキラした場所に行く勇気はなくて、フェチを楽しむのは妄想やネットの世界だけだったり、リアルでも個人間のみだったり、隠れてコソコソしてたんですよね。

私も沢山の人に見て頂いたり、撮影会をしたり、バーに立たせてもらったり、イベントをしたりなどして、人前でフェチを楽しんだり、大勢の人と一緒にフェチを楽しむ場に行けるようになりました。

なので、今回は大分間接的ではありますが、女優をしてて良かったなとまた思いました。

熱が冷めないうちに書きたい!と思い、急いで書いたので、読みにくい文章になってしまったかもしれないのですが、以上!フェチフェス26に行ってみたレポになります!

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