「フラリーマン」という言葉に衝撃を受けたOLの話
こんばんは。
三連休いかがお過ごしですか?
YouTubeで「アベマTV」を見かけ、今日のnoteに書きたくなり今に至ります。
その内容というのが「【フラリーマン】働き方改革で急増!」というなかなか興味深い題名で、動画に見入ってしまいました。
▼気になる方は、こちらからどうぞ
そもそも「フラリーマン」とは何だ?と思ったのですが、これが"仕事終わりに家に直帰せず、どこかに立ち寄り、時間を潰してから帰宅するサラリーマン"を示す単語とのことです。
働き方改革で、17時台には「一人カラオケ」が満室になったり、ゲームセンターにサラリーマンが集まったりしている映像を見て、正直驚きました。
今の世の中、17時台に残業無しで終われるホワイト企業勤めのサラリーマンがこんなにいるのかと‼︎
私は個人的に
「いいじゃん、凄くアフター5を楽しめる人生だっ!」と思ったのですが、彼等の背中はどこか悲しげな姿にも見えたのです。
残業を減らされたことで、給料が減り、家に帰っても居場所がない可哀想なサラリーマン達か、一人カラオケやゲームセンターで「楽しい時間」を過ごしたっていいじゃないですか?と思ったのは私だけですかね。
家族のために、お金を稼いでくれている方に「そんな場所に立ち寄ってないで早く帰って子供の面倒を見てほしい」というのは、なかなか酷な話だなと思ってしまいました。
「働き方改革」いう施策が、すべての人にとって良い物ではないことを、YouTubeを通して知らされた連休初日の夜でした。
サラリーマンの皆さん、いつもお疲れ様です。