変化したくない自分
こんにちは、水田まりです。
人間はそもそも、ホメオスタシス(恒常性)を保つために変化を嫌う動物ですが
私は性質的に、ずっと変化していたい人です。
おそらく扁桃体の働きが弱いのでしょう。
本能に備わっている恐怖・不安などの感情が、人より感じにくいからこそ
多動的に、様々なことにチャレンジできるのだと思います。
多分、狩猟採集時代に生きていたら、真っ先に死ぬ人です。
そんな私でも、最近変化するのが怖いと思うことも増えました。
(もしかして扁桃体の活性化・・・？)
デフォルトはチャレンジ
新しいことは試したいし、その結果を見てみたい、という欲が強め。
仕事は、アルバイトも含めると転職20回以上経験。業界も職種もバラバラ。
海外は20か国・都市は30カ所以上行ったし、
実質2回起業しているし、乗馬するし、サーフィンするし
アート作品作ったり、カバー曲をレコーディングしたり
何をしている人なのか怪しい仕上がりです。
今が一番充実している
そもそも働くのが好きというのもありますが
やりたいことが多すぎて、単純にお金がいるんですね・・・
20代の激務時代を越え、今はかなり自由を感じています。
結局は自分を売っていく仕事ですから、何が正解かというのは難しく
いろいろ試しながらやるわけですが
自分なりの正解が見つかって、それが当たりだったから今があるわけです。
うまくいっているときに、そこからさらに変化するのって怖いんですよね。
変化する理由
現状維持が苦手なんです。
ぬるま湯ではないですが、ずっとその状態でいると停滞感を感じてしまいがち。
だから、常に変化していたいんです。
そういう自分の心理構造を前提として、出た答えは・・・
目標の明確化。
まぁ当たり前ですね。
当たり前すぎて怖い。
でも、感覚的な話になりますが
頑張る、努力するみたいな、少し重めのエネルギーでガツガツ達成するより
楽しんでやっているだけなのに、気づいたら達成してた
というのが理想。
というか、最近はそんな感じ。
努力しないで成功できるなら、それが一番いい。
ここでの「努力しない」というのは上記の通りで、苦しんで、悩んで、無理して・・・という文脈での意味です。
よくある副業系で、放置するだけ！みたいなものだと
やった感がなくて物足りないから、私の場合は
楽しんで成功する
という価値観で、もう少しやりたいことリストを増やして
いつの間にか、目標を達成している自分でいたいなと思った所存です。
皆さんは、変化するのが怖いという経験はありますか？
その恐怖を克服した経験や、違う考え方などあれば、ぜひ教えて下さい！
1,2,3 マリセラピー
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