子どもが嫌がる薬の飲ませ方
子どもに処方されるお薬は大概が甘く味付けされたシロップが多いですが、細菌性の感染症などにかかった場合に多く処方されるのが抗菌薬(抗生剤・抗生物質)と言われる粉薬です。
子ども向けにはピンクやオレンジの、見た目も愛らしいいちご味に加工されたものなど、比較的苦みを感じず飲める物もおおく使われますが、抗生剤自体は苦みが強く(コーティングされていても後味が凄く悪い)、飲ませる際に少しでも苦みを味わうとそれ以降、飲ませるのが困難に・・・。
抗生剤は飲みきるのが条件になっているので、