猫との同居生活が始まる
3月からついに猫との生活が始まった。
お迎えしたのはおそらく1歳半くらいの茶白の女の子。
元野良で保護されて半年くらい、まだ完全には人なれしていない。
保護した方曰く、撫でさせてはくれるようになったけどまだ抱っこはNGとのこと。
少し気が強くて気難しいところがあるけど、甘えんぼの素質はあるらしい。
到着した日は2段ケージに入った途端トイレに逃げ込み、夜まで籠城。
トイレの壁越しに目が合うが、いまだ全身を見せてくれない。。
ケージから出たときのために早めに買っておいたドーム型のベッドをケージに入れたところ、今はトイレから出てそちらに籠っている。
良かったー買っておいて。
さらに良ければと思って設置した爪とぎも使ってくれて嬉しい。
ひとまずはごはんもトイレもしてくれるから一安心。
ただごはんは同じ部屋にいると食べてくれないので、ケージ内に置いたら別の部屋に移動してその様子を音で伺っている。
カリカリ・ペロペロ・ぴちゃぴちゃと小さな音がするたびに静かにガッツポーズ。
この年になって耳が良くなりそうだ。
たまにドームからこちらを覗いているときもあるので、少しは興味を持ってくれているみたい。
怖がらせないようにゆっくり慣れていってくれればいいなと思う。
今のところ事前に準備したものがうまくハマっていて嬉しい。
これからも猫さまの生活を想像して、より快適に過ごしてもらえるように猫アイテムを購入する日々になりそうだ。
これまで誰かとの同居生活は2,3泊が限界だったので完全に諦めていたけど、猫との同居生活はうまくいきそうな気がしている。
完全に猫が上位の存在である気がするが…それもまたいいだろう。
猫に心を許してもらえるように現在進行形で奮闘中。
私の新生活が始まった。
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