僕の願いは…(ガールズバンドクライ最終話後)
正直に言うと、最初に抱いた感想は、
「えっ、これで終わり?」って感じ
ライブが終わって、EDがあって、後日談のCパートがあるものだと思っていて、なんだか物足りなくて、しばらく茫然としていた。
そうしてしばらくして、ふっと思った。
これはきっと、「トゲナシトゲアリ」というバンドの始まりの物語なんだと。
ここからってときに終わってしまったから、なんだか物足りなさを感じているけれど、ここからはリアルバンドのトゲナシトゲアリに繋がっていくのかなと。
それなら、
アニメを通じて、トゲナシトゲアリの曲の良さと歌声に惹かれて、リアルバンドにも興味を持ったので、今度はリアルの活動を追っていきたいな。
と、ここまで書いたけれど、やっぱりちょっともったいない終わりだったかなあー、せめて後日談ちろっと見せてくれるだけでも、納得感とかあった気がする…
ライブの後、ありがとう!で終わって、終わりとしては綺麗に完結!って感じだけど、あまりにも完結してほしくなさすぎて、わがままだってわかってるけど、先の展開を想像させるようなシーンが1分でも欲しい。
いやなんなら2期が欲しい。
でもリアルバンドの活動で結構忙しくなってるだろうし、ラジオとかで話を聞く限り、おそらく1年以上前、それこそガールズバンドクライ(トゲナシトゲアリ)のプロジェクトが始まった頃から作り始めてるから相当時間かかってるし、結構厳しいんだろうなって…。
そういうことを考えると、
せめて、とにかくマジでなんでも良いので、仁菜が「この5人でずっとやっていく、絶対にやめない」って言ってたみたいに、末永く活動が続いて欲しい。
こんなに好きになったのに、その活動が全部終わってほしくない。
流行り廃れはもちろんあって、そのうちに「ガールズバンドクライ?昔そんなのあったね」って言われるくらいの存在になってしまうかもしれないけれど、それでも僕にとっては大事な大事な作品で。
だから、とにかくずうっと続いていって欲しいと切に願ってます。
追記:
手島nari先生が、
EDは13話後のエピローグとして描かせていただいております
と言っていたのを見て、あらためてもう一度視聴。
ずっと見続けてきたEDだったから、うっかりスルーしてしまった。
そのためのこのEDだったのか…
なんだか救われた気持ちになりました。
読解力のない人間ですまない…
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