説得力

いちいち説得力のある意見とやり方で行動するのがとても大切だ。

なんとなくで、大雑把で、フィーリングで、行動することは時にスピード感があって大切だけど、そこに人を巻き込むわけにはいかない。

説得力のある意見は、即ち、馬力がある行動に繋がる。
本当にゴールまで運びたいと思うのなら、確実に説得力を持ってないと、次期に潰れる。

いちいち説得力のある意見をいうと、理屈っぽく見えるかもしれないけれど、実際はそうじゃなくて、あくまで説得力はプレゼン用の解釈だ。

自分の中では、その言葉以上に何手先も、いろんなパターンを予想して、その中から一番いいものをチョイスしている。
でも、こういった「何手先にはこうなることが予測されて、それだとこうなって...」何て説明しても相手には伝わらない。

だから、そこで説得力をつける。
「何手先には...」という説明をより具体化して、わかりやすくしたものが必然的に説得力となる。

いわば、プログラムの言語化のようなもの。

簡単に言っちゃえば説得力は後付け。

これをバカな輩は、「理屈っぽい」と表面上でしか理解せず、揶揄してくるけど、そもそもお前はそこまで先を読めてんのか?と思う。

説得力のある意見はあくまで「説得用」にすぎない。

説得力のある意見を全てだと受け取るのはやめてほしいし、説得力のある意見から逃げないでほしい。

ほんで、俺のこと「理屈っぽい」って言ってくるやつに限って、俺の方がよっぽど動いてんだよ。

動きながら考えたいっていうなら、まず動けやって話。

まぁそういうやつと何をやってもクオリティを求めることができないので、すぐに他の人を探しますが。説得力を持って。



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