[後悔] 自分と他人
今日は自分が所属しているカレッジワークスというコミュニティで話し合いがありました。みんなが一緒になってああでもないこうでもない言い合える場はとても刺激的で、本当にいい環境だなと感じています。
その中で今日、あるメンバーと議論が白熱して、感情的になってしまった自分を今非常に後悔しています。
自分が感情的になったことでその場の空気も壊れてしまい本当に良くないことをしてしまいました。
今日はそれについて感じたことを共有したいです。
自分の弱さ
まず議論において感情的になるほど最悪なことはないということ。感情論でなされる話し合いには全く意味を持ちません。
今回そんなに感情的になってしまった原因として自分の「謙虚さ」が足りてなかったんだと思います。自分の考えがあっている保証はどこにもないのに自分の意見と相手の意見をただ対決させるようにして話し合いをする。それによってどんどん議論が「自分の意見の押し付け合い」になる。そんなことが自分の謙虚さがないばかりに起こってしまっていました。
本当に自分は愚かだなと、感じました。
実際に議論していた人にも申し訳ないし、その場にいた人にも本当に申し訳なく思います。
これから
今回のことを受けて自分ができることは過去の自分を認めることだけです。自分の弱さを知り、その自分を受け入れ、自分の手で変えていくことが今の自分ができる最大限のことです。
でも逆にこんな失敗があったからこそ、この先どれだけ成功したとしても上手くいっているとしても、「謙虚さ」が重要でそれだけは絶対に忘れないようにして生きていきたいと改めて思う事ができました。
失敗から学びこれからに繋げていけるように思えたおかげで、西野さんが言っている事が少し実感できたような気がします。
「失敗した瞬間に止めてしまうから失敗が存在するわけで、失敗を受け入れて、過去をアップデートし、試行錯誤を繰り返して、成功にたどり着いた時、あの日の失敗が必要であったことを僕らは知ります。つまり理論上、この世に失敗なんて存在しないわけです。だからたくさん挑戦してください。」
これからも頑張っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました!