テキストで聞くのは古い!?GPT-4の最新機能で高齢者のサポートが誰でもできる
みなさん、おはようございます。
デジタルサポートの岩崎です。
今日はChatGPT-4の写真機能が
高齢者のデジタルサポートに
どのように活用できるのかご紹介します。
岩崎は高齢者向けに考えていますが、
そんな方のお悩みを解決します。
結論
【写真機能を使えばデジタル初心者の負担を極小にします】
です。
それではさっそくいきましょう。
▼ChatGPT-4の写真機能は初心者のために
ChatGPTの写真機能は
デジタル初心者のためにあります。
理由は
「言語化しなくても写真で伝わるから」
です。
例としてこちらの写真を見てください。
これは印刷ができないプリンターの事例です。
このプリンターで印刷ができないということを
ChatGPTに聞いています。
するとChatGPTの回答は
他にもネットにつながらない時には
インターネットにつながらいと
イライラしますよね。
そんな時でもChatGPTの写真機能で
質問をすると回答は・・・
こんなことありませんか?
このストレスを限りなく0にしてくれるのが
ChatGPTの写真機能です。
▼そもそも写真機能ってなに?
ChatGPTの写真機能とは
『ChatGPTに最新機能』です。
こんなストレスがありました。
これはChatGPTに問題があるだけでなく、
質問者が何を聞いたらいいのか
分からないということがあります。
質問者の質問方法が抽象的であったり、
不明確だったりすると
ChatGPTはうまく機能しません。
課題は
「質問者が何を聞いたら分からない」
です。
そこで登場するのが
『写真機能』
要するに最小のテキストで、
自分の困っていることを聞くという方法です。
もう一度上記の記事の写真を載せます。
これをAIではなく人に説明するとしたら
・機種名
・購入日
・入っているドライバー
・パソコンとのネットワーク設定
・印刷用紙の有無
・インクの有無
・WiFiのネットワーク状況
などなど
聞いたり、
調べたり、
伝えなくてはいけないとことがありました。
ですが・・・
写真で質問できると
これが無いんです。
これだけで質問者
=困っている人の負担が減ります。
だからこそAIの技術進歩は素晴らしいと思っています。
誰もが余分なコストを払わずに、課題を解決することができる。
これだけでも十分に効果があります。
▼岩崎の活用方法
では最後に岩崎はChatGPTの写真機能を
どのように使っているのか?
「ここまで煽ったんだったら、
さぞいい使い方をしているんだろう」
と思われたと思います。
しかし実際は・・・
まだ使いこなせていません(笑)
というのもパソコン周りのことなら
ある程度分かるので、
パソコンじゃないところで
使う可能性を探しています。
こんな感じです。
どれもまだまだ未改革なので、
岩崎もよい使用方法を探していきます。
もし読者の皆さんから良い使用方法があったら教えてください。
まとめ
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ChatGPTの写真機能を用いることで達成できることは
・文章化する手間を省ける
・写真を撮る、質問するの簡単操作
・だれでも使える(エンジニアではなく一般人でも使用できる)
こんな素晴らしい機能が搭載されているChatGPTなので、
ぜひ活用してみてください。
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それではまた!
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