YLÈVE × BOURRIENNE キューバシャツ 推しです①
BOURRIENNE Paris X
パリ10区に佇む1787年から1788年にかけて建築された邸宅「 l’Hôtel de Bourrienne(オテル・ド・ブリエンヌ)」
ブランド創業者・フランス王族の子孫であるシャルル・ベグベデ氏がこの邸宅を購入したことからインスピレーションを得て生まれたのがBOURRIENNE Paris X。
白シャツ専業を掲げ、伝統的なディティールを活かしながら、ハイクオリティでノーブルなシャツにこだわり続けています。
そんなBOURRIENNEとYLÉVEとのコラボレーションが今シーズンより始まりました。
品の良いシャツをあくまでカジュアルに使えるようなバランスで。
そしてほぼ白シャツしか作らないBOURRIENNEですが今回はYLÈVEのイメージカラーでもあるネイビーも作成しています。
今季の推しシャツの一つです。
YLÈVE / CTTN TYPEWRITER CUBAN SH/WA BOURRIENNE avec YLEVE
color : white , navy
size : 3 , 4 , 5
material: COTTON 100%
price : ¥47,300(in tax)
羽織りとして使えるバランスで作られたキューバシャツになります。
キューバシャツといえばの両サイドのラインは緻密なピンタックで施されています。
めーっちゃ綺麗です。
ポケットには余計な装飾入れておりませんので、非常にミニマムで品の良い印象を受けると思います。
襟元もこれまたキューバシャツといえるオープンカラー。
軽やかですが、ステッチを表から見えないようにしておりますのでこれまたミニマムな印象を受けますね。
運針はかなり細かく、糸も細い。
カフスの形や裾もかなり直線的なパターンで端正な印象です。
襟元には刺繍にて
BOURRIENNE
PARIS X TOKYO
YLÈVE
の文字が。
羽織としても使える分、身幅や袖幅はゆとりのある作りとなっていて、そのバランスがカジュアルに落とし込みやすくなっていると思います。
身幅が広い分、ポケットも大きいのを付けれるのですこーしだけワークっぽい雰囲気も。
このバランスも最高にNICE!
普段ブリエンヌにはないネイビーカラーが出ている有り難みもありますが、あくまでも日常的に使えるバランスとなっている所がこのコラボレーションの最大の特徴ではないかと思いますね。
生地はコットンの高密度タイプライター。
ハリがありつつも滑らかで光沢感がとても良いです。
色で印象は結構異なると思います。
より光沢が強くて大人っぽいイメージのネイビー。
爽やかな白。透け感も少しあるんで夏の羽織りとしても良さそう!
私はネイビーを購入して5回くらい洗っておりますが洗いざらしもとても雰囲気あって良いです。
気分によってスチームかけたりかけなかったりですが、
シワもすぐに取れますので面倒くさがりの方も大丈夫だと思います。
個人的には洗いざらしの雰囲気は白の方が良さそうだったなーという印象です。
以下着用画像です。
168cmでネイビーSIZE3、ホワイトSIZE4を着用しています。
SIZE4は私にとってオーバーサイズですが、
羽織りとしての着用するならむしろ良いかもしれません。
ここらへんは好みや用途かなと。
私自身SIZE3を購入しましたが、今まではボタンを留めてシャツとして使うことが多かったですが最近は羽織りとしての用途が増えてきたので少し物足りなくなってきてる気がします。(特にショーツと合わせる夏はこの気分が強くなりそうな予感。改めて画像見ても白のバランスも良いですね)
色やサイズで結構印象変わるので是非色々着てみてくださいね。
以下洗いざらしの雰囲気と着用画像です。
ネイビーsize3、ご参考になれば。
気品高くも非常に日常に取り組みやすいバランスに仕立てられております。
コラボレーションした意味のある流石の一枚、是非お試しください!
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