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1月19-23日の遠征〔タイ王国〕

1月19日より、延期になっていたタイ遠征を実施することにした。

1:NRTからBKKへLCCで移動

早朝に自宅から成田空港までクルルァ自家用車と送迎車で移動し、第2ターミナルに向かった。
搭乗した飛行機は目立った遅延もなくNRT(成田)からBKK(スワンナプーム)まで飛んだ。

XJ601
XJ601
XJ601

・XJ601便の機内食(課金制)

チキン
チキン

スワンナプーム空港は王都中心部の東方に位置している。

2:とりあえずスーツケースをなんとかしたい

スワンナプーム空港からARLで脱出した後、(終点の)パヤータイ駅でBTSに乗り換えて、ホテルの最寄り・プロンポン駅に移動した。
まずはホテルに直行したかった。

ARLの車両
BTSの車両

3:ホテルに入場

プロンポン駅からベンチャシリ公園を抜けて、裏口通用門からマリオットに入った。

マリオットの部屋を撮影!
なかなかよい部屋だ。

部屋 その1
部屋 その2
部屋 その3
部屋 その4

ホテルに入場したあと、夕刻のクルンテープへ繰り出して、ベンチャシリ公園の隣りにあるエンポリアムのデパートに行ってみた。
春節仕様になっていた。

デパート

ホテルに戻って荷物を整理した後、早めに就寝することにした。

4:クウェー川橋からタンクラセーへ

2日目、ガイド氏の案内でカンチャナブリに向かい、そこから船(小型ボート)とタイ国鉄の客車列車(国鉄の客レ)でタンクラセーへ行くことにした。
カンチャナブリの街の近くの乗船場からクウェー川橋まで小型ボートに乗り、駅の下の方にある乗り場についた。

クウェー川橋

国鉄の客レに乗る前に戦争関連の施設を2箇所見学した。

カンチャナブリ慰霊碑 その1
カンチャナブリ慰霊碑 その2
JEATH戦争博物館 その1
JEATH戦争博物館 その2

戦争関連施設の見学を終えて駅に戻り、橋で記念写真を取っているとまもなく国鉄の客レがやってきた。

クウェー川橋
国鉄の客レ

タンクラセーまでの乗車中、クウェー川橋駅の次の駅より車窓動画の撮影を行った。

国鉄の客レは軽快に飛ばしてタンクラセーに向けて走った。

5:タンクラセーに到着

国鉄の客レに乗ってタンクラセー駅に到着した後、カセー洞窟を見学して、ガイド氏の案内でレストランに向かった。

タンクラセー駅 その1
タンクラセー駅 その2
タンクラセー橋梁
カセー洞窟 その1
カセー洞窟 その2
タンクラセー橋梁 その2

・レストランの位置

レストラン その1
レストラン その2

6:王都に戻ってラーメン

レストランでのランチ(昼食)の後、ガイド氏とともに王都クルンテープに戻った。

急にラーメンを食べたくなってきた。

一風堂
一風堂

ラーメンを食った後、早々にホテルに戻り、翌日に備えて休むことにした。

7:クルンテープの寺院巡り

3日目はガイドの提案で一日中ほぼ寺院巡りになった。
寺院と言ってもヤマダ電機のことではないし、ワッカも居ない。

ワットアルン その1
ワットアルン その2

・寺院の場所

アルンの次はポーへ移動。

銭を無言で入れ続けるやつ
装飾か?

・寺院の場所

ポーの後、王宮にも行ったが、自分の語彙で表せるような場所ではなかったので省略する。

王宮を堪能した後、ランチを執行することにした。

8:ランチを執行してアユタヤへ

3日目のランチはチーロム駅の近くの商業施設に入ってる店で執行した。

ランチ

3日目のランチ後からはは別のガイドが担当することになっていた。
割とすんなり合流することが出来て、すぐにアユタヤへ向かうことになった。

・〈AVODIA ELEPHANT VILLAGE〉

・外観

エントランス

3箇所の寺院を巡った後、ガイドとともに国道1号線経由でラマ9世駅まで戻った。

ラマ9世駅からはMRTとBTSを乗り継いでプロンポン駅まで移動した。

BTS

プロンポン到着後はエンポリアムのスーパーマーケットで晩ごはんの買い物をして、ホテルに戻ることにした。

9:線路の上に市場があるんだぜ

4日目、メイクローン線の線路市場に行くことにした。
そのまま列車(国鉄のディーゼル列車(気動車4両))に乗るのではつまらんので、ガイド氏の案内で当初の目的通り線路市場を物色したうろついた後、タイのヌードルを提供する店に行った。

なんのヌードルだったか忘れてしまった。

・線路市場などで撮った写真と動画をYouTubeで公開している。

線路市場 その1
線路市場 その2
線路市場 その3
線路市場 その4
鉄道の時刻表を書いた看板
タイ国鉄メイクローン線 メイクローン駅
メイクローン駅構内 その1
メイクローン駅構内 その2

・タイ国鉄メイクローン線 第4384列車 時刻表

時刻表

メイクローン線でバンナークヮン駅まで移動した後、ガイドとともに車に乗り換えて、王都へ戻った。

そのとき既に我の身体の状態はこの『ぼっち・ざ・ろっく!』の作画が表す後藤ひとりのようになっていた。

後藤ひとり

10:王都に戻って疲労コンパイラーを修理

王都に戻った後、エンポリアムのデパートで手短に海鮮中心の買い物をして、ホテルに入場した。そこで入浴したり仮眠したりなどでチェックアウトの時間までを過ごした。

部屋 その1
部屋 その2
部屋 その3

11:帰国、飛んで千葉。

ホテルを18時にチェックアウトした後、入国日と同様にBTSをARLを乗り継いでスワンナプーム空港に移動した。

BTS

どうもARLの実際のダイヤはGoogle Mapで調べてたものと少し違うダイヤで動いているようだった。
※実際には18時55分発だった。

ARL

帰りのXJ600便の搭乗手続き開始を20時30分まで待った後、早々に出国手続きを済ませて搭乗口に移動した。

XJ600便
XJ600便

XJ600便で月曜日の朝の成田空港に到着した後、送迎車と自家用車を乗り継いで帰宅した。
入国審査は、例の疫病関連のスマフォ操作が少々面倒なだけで、意外とスムーズなものだった。

以上。

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