Sigma fp short clip1&2
Sigma fpの主機能のうちの1つで、CinemaDNG12bitで撮影できる。写真のDNGファイルが12bitと14bitで設定できるため、簡単に言うなれば、動画が写真と同じクオリティでグレーディングができるというわけである。ならば、試しにやって撮って見ればいいのである。というわけで、多くのクリップをFHD CinemaDNG 12bit 24fpsで撮影してみた。
short clip2に挿し込まれる写真のほぼ全ては、パウダーブルーで撮影したものである。編集、グレーディングはDavinci Resolve18で行った。
撮影して気づいてしまった事としては、リグに呼ばれていると言うことである。現時点でFHDで撮影している理由は、メモリカードである。SDカードではCinemaDNG10bit以上の記録が出来ず、外付けSSDが必要となる。あゝ、リグが僕を呼んでいる。