あたしまだ死に時じゃない。
また間が空いてしまった←
お久しぶりのnoteです。
水野です。
今回は、11/17のフレステにて披露させていただいた、
I amのカップリング曲『Reverse play』について書いていきます。
ということで、まずバチバチにかっこいい歌詞がこちら↓↓↓
作曲は、1曲目と同じくオカダイツキさんとkamiuさん、
作詞は燈野雫さんにお願いしました。
2曲目を作って頂けることになった際に、
字が詰まってて本音ぶちまける系な感じの、
サークルモッシュができる曲にしてくださいという、これまた訳の分からないお願いをしました。←
イメージとしては、ぜんぶ君のせいだ。のうぇゆうぇゆおみたいな感じ。
(参考:https://youtu.be/XAToVdg446A)
I am...のほうがキラキラした、
いわばうるちゃんの綺麗な面の曲って感じなので、
2曲目は対照的にもうちょっと荒々しい、生々しいより中身の面が見えるような曲にしたいなと思ってました。
そしたらまたしても!
めちゃくちゃにバチバチにかっこいい希望通りの曲を作ってもらいまして…
ほんともう、スラップベースありがとうございますの気持ち😭🙏✨✨
(この曲のベースラインのエモさは尋常じゃないので聞いて欲しい、とくにスラップbyスラップベース大好きマン)
で、ですよ。
最初は2曲目の歌詞も自分で書こうと思っていたんです。
が、
ぜんっぜん書けない。
方向性は決まってるのに書けない。
なんで?ってくらい浮かんでこない。
いでよ私の心の奥底に住まうメンヘラ!!!
と思ったけど歌詞にならない。
どうしよう
誰かに頼む?
でも私の奥底に渦巻いてるなにかみたいなのを
うまく代弁してくれる人っている?
と考えていた時に思い出したのが、
『第一次ブルー戦争/燈野雫』
これだ!
と思いました。
元々、雫さんのワードセンスがすごく好きで。ブルー戦争も大好きだったんですが、
なぜか、
2曲目の歌詞をうーーーんてしてる時に
頭の中で浮かんできて。
よし、雫さんにお願いしよう、と決めました。
完全に水野の直感なのですが、
雫さんなら水野のドロっとした部分というか、コアみたいなとこを書いてくれるのではないかなって、思ったんですね。
こうして作曲作詞をお願いして、
出来上がったのが『Reverse play』
歌詞めっちゃできるの早かった!!!
歌入りデモ渡して1日2日?
かかったかかからないかくらいで
送っていただきました。
しかもバッチバチにかっこいい。
古のボカロみを感じる言い回し。
雫さんぽくてとてもしゅき!!!(IQ2)
というのが初見の感想。笑
披露するにあたって、
実際に練習するのに歌ってみて思ったのは
「ああ、これはうるちゃんが
中の人の中でうずうずしてた所から、
突き破って出てきた時の歌詞だ」
ということでした。
うるちゃんが中の人の中で、
外に出たいのに出られなくて、
フラストレーションをめちゃくちゃに溜め込んで、
中の人がうるちゃんになって出てきたって感じ。
歌詞の中の、
「遠い向こうで光が見えたの
きっとあたしはまだ死に時じゃないんだ」
ってフレーズが特にお気に入りなんですが、
I am...の2番サビの
「何度だって夢描いて憧れてた
自分だけの色の光」
「自分で叶える
強い思い出変わってく世界」
てとこと、
すごくリンクするものがあるし、
Reverse playのラストサビと
I am...のラストサビも
リンクしてると思います。
(I am...の歌詞はこっちのnote:https://note.mu/mizunouru/n/n781399fb473d)
なんというか、Reverse playは、
視点を変えたI am...
アナザーバージョンていう感じ。
I am...が中の人から視点でうるちゃんを書いたとすれば、
Reverse playはうるちゃん視点のうるちゃん。
歌詞を読み比べていただくのと、
曲の雰囲気の対比で、
皆様にも楽しんで頂けたらなと思っております。
さて、そんなReverse playですが、
作詞した雫さんもnoteに書いてくれてます。
(雫さんのnote:https://note.mu/touno_shizuku/n/ne139345272d6)
これ読んだ時、
燈野雫天才かよ…(何様)ってなりました←
雫さんに歌詞お願いして本当によかった。
私も、雫さんとはもっと仲良くなれると思います。
12/29、レコ発にていよいよ
『I am.../Reverse play』が皆様の手元に渡ります!
実は既に、
いつもお世話になっております、
黒崎はくあさんにご協力頂いて、収録しました!
あとはもう、パッケージとかだけ!
頑張れ水野!!!!笑
Reverse playも
皆様に愛される素敵な曲になりますように。
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