アイドルってなんだ。
先日、お世話になってる、
一方的に好きぴ!まじすこ!と思っているメンバーさんがいる札幌のアイドルグループの解散ライブを見てきました。
いやーーーーー
最高でした。(語彙力)
アイドルっていいなを再認識した一日でした。
物販並んでチェキまで撮っちゃったうふふ
帰り道、ライブを噛み締めながら、
あー私もアイドルになりたいなぁ
って、強く思いました。
あれ?お前自称アイドルじゃなかったっけ?って
なる人もいるかと思いますが、
私は、私自身をアイドルだと思ってません。
私の中でアイドルは、
名乗った時からなれるものではないからです。
私の持論は、
アイドルとは輪郭であり、概念であり、
その枠の中につまった精神と生き様の美しさがアイドルをアイドルにするのだ。
というものです。
(持論のベースは最も尊敬する推しの言葉。これについてはまた後日別で書こうかな)
つまり、アイドルは名乗るだけではダメなのです。
どうしてアイドルになったか、
どんなアイドルになりたいのか、
何を伝えたいのか、何を思っているのか、
という精神の要素
歌と踊り、
たたずまい、話し方、仕草、
人に見えてる自分の作りかた
という生き様の要素
これがないとアイドルは、
本当にアイドルにはならないと思ってます。
アイドルは枠です。
中身はありません。
概念です。
なので、定義は曖昧です。
そのため、
アイドルという概念の中に、
どれだけ中身を詰めて
自分というアイドルを意味づけ、
芯のある、確固としたものにできるかが、
アイドルがアイドルになるために重要なことであると思います。
中身を詰めるのはアイドル自身であり、
またお客さんでもあります。
そういう相互作用の中で、
アイドルはアイドルとして完成するんだと思います。
だからすごくカッコイイ。
そして美しい。
歌下手でも踊り下手でもなれる、
顔がよければなんとかなる、
そういうものでは無いのです、アイドルは。
エモい。
ああ、エモい。
ということをまぁ、ライブを見たあとに改めて考えてました。
うるもアイドルになりてえな
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