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何のために闘うのか考えらせられるアーマードコア6プレイ日記(7:集積コーラル到達)AC6

こんばんは。みずいろです。
AC6プレイ日記第七弾です。

今回からChapter4分の更新となります。
アイスワーム祭りが大盛況の中に終わり、コーラルを手にすべく氷原の奥深くへと足を進めていきます。
ミミズ討伐という目標の為に一時的に同盟を組んだアーキバスとベイラム。そしてウォルターズの各陣営。
ここから先は敵同士、となりそうです。

諸先輩方、本日もご指導よろしくお願いいたします。


1.前回のおさらい

・クリアミッション:Chapter3 アイスワーム撃破まで
・次ミッション:Chapter4 最初から
・撃破ボス:
ルビコプター、ジャガノ、バルテウス、スマクリ、シースパ
カタフラ、アイスワーム
・お気に入りアセン:
 二脚縛りです。(他使えないだけです
 身体はMELANDER一式装備からあまりいじれてない。
 好きな武器とかはプレイ日記5と6を参照ください。

2.人間関係メモ(Chapter3終わり

登場人物が増えたのでまた更新。
★がついてるのが更新した場所です。

■主人公チーム
・621
主人公で強化人間。PVを見る限り生きてるとは思えない。最後まで言葉発しなそう。G13だったりビジターだったりする。
壁も越えたしレイヴンを継いだしワームも倒した。★
・ハンドラーウォルター
イケおじ。お父さん。いい人なようで、裏切りそうでもある。
仲間とか家族をやられた悲しみみたいなのを背負って生きてそう、と思ったけど違いそう。
元コーラル研究者だったみたい?★
・エア
ルビコニアンのエアさん。謎のオペレータ。
すっかり仲良くなってきたと思ったけど、コーラルが絡むとなんかこう、不安定な感じになる。★
・シンダーカーラ 
Radのおかしら。頼れる姉御。不幸な出会いをするも協力関係に。技術者ポジ。ウォルターさんとは旧知の仲っぽい? 
レールガンを開発してアイスワーム撃破に貢献。★

■企業とか
・オールマインド:傭兵支援会社、OS強化パーツをくれる。もっと欲しい。

・アーキバス:スタイリッシュパーツメーカーっぽい
・シュナイダー:たくさん仕事依頼してくる会社。アーキバス系列。
 V.Ⅱ スネイル どっからどう見ても悪そうなやつ。油断ならない。★
 V.Ⅳ ラスティ 621の良き戦友。イケメン。良い人。爽やか。
 長距離射撃もできちゃう、何でもできちゃう。★

・ベイラム:メーカー?軍隊?ミシガン軍曹と手下たち。
・大豊:ごついパーツを作ってる。AC訓練兵がいた。ベイラム系列。
 G1 ミシガン 口は本当に悪いけど本当は優しいおじ様っぽい。
 G4 ヴォルタ 口は悪いけど根はいい人そう。壁越えで失敗した??★
 G5 イグアス 口は悪いし素直じゃなさそう、いつか素直になってくれそうと願っていたけど無理っぽい。★

・ルビコン解放戦線:なんか色々壊されて可哀そうな人たち
 リトルツィイー 名前が読みにくい。成り行きでやっつけてしまった。

・独立傭兵?
 スッラさん ウォルターをよく知ってる人。強かった。 

・Rad:ドーザー(ならずもの)集団。
 インビンシブル・ラミー アリーナランク最下位らしい。
 オーネスト・ブルートゥ 素敵なド変態。★

物語も佳境に入り、主人公チームの掘り下げが始まってきた気がします。

3.ミッション攻略日記

今回触れたミッション毎に感想を書いていきます。

【M4-1:地中探査 - 深度1】
アイスワームを撃破したことでウォッチポイント・アルファに侵入できることになりました。
例のごとくアーキバスの露払いって事で我々が先行調査を行う事に。

功を焦って侵入したベイラム部隊は、縦穴の底に配置された砲台「ネペンテス」にやられてしまったらしい。警戒しながら、少しずつ降下していくことにします。

障壁を開き、長い長い縦穴を降りて・・・いきたいところだけど、底に鎮座しているネペンテスさんが定期的にレーザーを照射してくる。
レーザー照射間隔の数秒の隙を使って1段1段降りていきます。
後半はレーザーに加えミサイルも飛んでくるようになるので、さらに隙がない。自機ACはブースターのお陰で等速でふんわり降りていくので、早く降りて~!となかなかやきもきする。。

道中で待ち構える狙撃機体も対処しながら、なんやかんやで最下層へ。
ボスのHPバーが表示され、ネペンテス戦開始です。
といってももう底まで降りちゃうと相手さん何もできないので、バズーカを撃ち込んでおしまい。
優しいミッションだけど、なんか核心に迫っていくようで緊張感がすごい。。

【M4-2:地中探査 - 深度2】
このウォッチポイントアルファ攻略、ロックマンのワイリー城みたいにエリア単位で進めていくっぽい。

前ミッションにて撃破したネペンテスエリアより先の施設を進んでいきます。先に入ったベイラム部隊は「調査以外の何か別のミッション」を持っているらしい。
出くわしたら排除されちゃうって事・・・?

中は迷路のようになっていて、ドアが開かないので配電盤を探したりと探索味が強めなミッション。
情報の通りベイラム部隊が襲ってくるも、蹴散らしながら先へ先へと進んでいきます。

少し開けたところで敵ACの待ち伏せ。
G5イグアスさんがここで再び登場。律儀に待っててくれたみたい。
アイスワーム撃破で認めてくれるのかと思ったのに、何だか余計に彼の奥深いところを刺激してしまっていたらしく、拗れに拗れてました。
これは実力差を2回も突き付けられて認めざるを得ないのにプライドがそれを許さないやつ・・・!
残念ながら直接対決もレイヴンの勝利。戦闘中にイグアスさんが「耳鳴りが・・・」と気になる事を言ってました。
これは覚醒フラグきたか・・・?
この先でまた襲われるか、共闘みたいな展開があったら燃える。

さらに残念ながらこのイグアスくんは中ボス扱いで、本命は先に待ち構えてました。道中でちょいちょいこちらにちょっかいかけてきたガチムチロボ「無人防衛兵器エンフォーサー」と対峙します。

このエンフォーサー、めちゃめちゃ強い!
まず開幕に超速レーザーでご挨拶されて(痛い)パルスガンをブクブクと照射してきたと思ったら、レーザーを2、3発。このレーザー細くて避けやすそうなのに、なんか被弾してしまう。
ミサイルも撃ってくるし、近距離だとブレードの多段コンボでこれまた痛い。
ゴリラっぽい巨体のように見えて意外と素早いし多彩で硬い。がんばって体力減らせた!と思ったら当然のように第二形態もあって衝撃波をまとった近接でボコボコにされました。
ここまで苦戦させられたのはスッラ&バルテウス以来かも。久々に足止め。。

アセンをあーでもないこーでもないして、1時間以上リトライを繰り返してます。垂直プラズマミサイル使いたいけどちょっと屋根があったりして微妙。。
何周かアセンを巡ってやっぱ近接やろ!!と、パルスブレードのブッタを装備して切り刻むことにしようと思ったら、間違えてレーザーブレード(Vvc-770LB)を装備して出撃してしまいました。
しまった、これ使ったことない方のブレードだ。
タメ攻撃を撃ったらめちゃ広範囲に斬撃が広がります。ただとても出が遅い。かっこいいけどちょっと使いにくい・・・!

と思ったら、なんかこのブレード。
エンフォーサーの体力をゴリゴリ削っていくぅぅ!!!!!

レーザー近接弱点なのかな?
スタッガー取って溜め斬撃、相手の攻撃をかわして溜め斬撃。
このたまたまやってしまった「間違いアセン」の1トライで突破できてしまいました。
もっといろんな武器を使えるようになるべきだなぁ。

【M4-2:地中探査 - 深度3】
このウォッチポイント散策も3エリア目です。
この先を通せんぼしてるレーザー障壁(サイコロステーキメーカー)を解除する必要があるって事で、設備を破壊しに行きます。
ウォルター曰く、障壁のその先は未知の領域でありコーラルがある、と。
そんな彼を訝しげに見る、コーラルにはちょっと思うところがあるエアさん。

設備を破壊するためには炉心に向かわないといけないんだけど、狙撃レーザーの防衛システムが設置されていてジジジジとこちらのACを焼いてきます。
どうにか建物にたどり着き、内部に侵入。
うわー、迷いそうなやつだこれ・・・!
どこ行ったらええねんと思いながら、壁に空いた穴を見つけて(わからん!)中に侵入。
広場で待ち構えていたLC?3体を撃破します。
そのまま奥へ行くと目的の高炉が。嫌な予感がしつつもバズーカで破壊すると、またも脱出ミッションが始まります。うん、知ってた!!

ただなんとなく反時計回りで巡った記憶があったので逆向きに帰ったらいけるやろ・・・と思ったのに先ほどの広場で閉じ込められ、エフェメラという機体に襲われ、なんなら爆発まで2分!と言われます。
え、2分でこの素早い機体を倒さないといけないの??SONGBIRDS全然当たらないし無理じゃない??
雰囲気的に負けイベじゃなさそう。
でもまぁこの1体だけ倒せばクリアだろうと思い、捨て身で接近して近距離で火力をぶつけていきます。
どうにか撃破できた時点で残り30秒。
閉ざされた障壁を開こうとして、待ってたのが逆側だった事に気付き10秒ロス。
これもうダメかも!?と思いつつ逆順で進むと、なんと今回脱出口にマーカー表示がありました。ありがてぇ・・・!!

残り2秒の大脱出。ミッション成功です。

【M4-4:レッドガン部隊迎撃】
またまた出ました選択ミッション。
今回の2択は・・・レッドガンかヴェスパー部隊の撃破。
え、どっちとも戦うの嫌なんだけど・・・??
レッドガンの方なんて「ミシガン撃破」って書かれちゃってるし。ヴェスパーのペイター君もちょっと気に入ってる。

ま、この週と次の週で両方やるんだ。

今回はごめんなさいしながらレッドガンを選択します。やるからには全力でやらせてもらう。

依頼はアーキバスから。ウォッチポイントアルファで摩耗したレッドガンをこのまま再起不能にしたいとの事。ターゲットはやはりG1ミシガンです。
ウォルターからも「…やり遂げて帰れ」の一言のみ。本心はいかに。

ミッション開始後、即レッドガンのMT部隊と交戦。
ミシガンのACは絶賛整備中。交信で登場してきますが、やっぱりいつものミシガンさん。弱気になっている味方を厳しく優しく鼓舞します。

・621は縁起の悪い「G13」を付けてまだ生きている
・イグアスはお前らの100倍強いし、621はその20倍強い
・自〇の予定があるやつだけついてこい
・数学が得意なオオサワ

ミシガンさん、発する言葉全てが良いんですよね。愛がある。ほんと戦いたくない。
MT部隊を退けていくと、ついにライガーテイルのお出ましです。普通に強いけど、1vs多数ミッションだからかそこまで脅威ではない。

真の脅威はこちらの弾切れだったりしました。

敵が多いのに補給ないんですよね。SONGBIRDSがなくなり、バズーカもなくなり・・・
良いところまでいったのに、セリフもたくさん聞いて盛り上がったのにミシガン倒しきれず撤退しました。

要領は得たので近接のブレードを握ってリトライ。どうにかこうにかミシガンとMT部隊たちを撃破します。

ミシガンは転んで死んだ。伝記にはそう書いておけ!

最後までかっこいいミシガン総長。お世話になっておきながらG13自らの手で撃破する事になるとは。
なんか嫌な予感しますね。核心に迫るにつれてこんな悲しい事ばっかり起きそうな気がする。

【M4-5:未踏領域探査】
ミシガンを撃破した事でベイラムグループはこのコーラル争奪レースから退いた形となりました。
次の依頼もアーキバスから、というかスネイルから。レーザー障壁の先を調査しろというのと、何者かが621を追跡しているようで排除せよとの事。
エアの「解放戦線や独立傭兵でしょうか?」の言葉と、スネイル直々の依頼ってところから、なんとなく察してしまう。

まずは調査から。
ミールワームちゃんの歓迎を受けつつ先へ進むと、追跡機体が接近中との事。ムービーが流れます。
やっぱりそうなっちゃうか。見覚えのある機体がこちらに向かってきてます。こんなところで再開したくなかったのだけど。

「このラスティには・・・ルビコンで為すべきことがある」

「戦友 君はどうだ」

スティールヘイズ、ラスティとの一騎打ちが始まります。
どうやらスネイルの画策で、我々には追跡機体を討て、ラスティには侵入機体を討てとの二重の依頼をしたっぽい。どちらかを撃破、あわよくば共倒れ狙い。
スネイル許せんなぁ。ぶん殴れる機会があると信じてる。あとラスティには何か裏ミッションがありそうな雰囲気。

戦い中も会話は続き「相変わらずだな」「敵にすると実感する、その強さを」みたいに声をかけてくれます。

「戦友 君に引き金を引かせるものは何だ?」

こちらの深いところを突いてきます。
621の戦う理由はなんなのか。
こっちも何が目的なのかよくわかっておらず、ウォルターに言われるがまま、ミッションをただただこなしてるだけ。
そこに621の意思は・・・ない。
いや何個か道を選びはしたかな。選択ミッションとかスウィンバーン。それくらいか。
この道がどこに続いているかを見届けたいとは思ってるけど。

ラスティを押し切ると、「理由なき強さほど危ういものはないぞ」と言葉を残し離脱していきます。逃げてくれて一安心。

さらに先へと向かうと、現れたのは「ルビコン技研都市」。
地下を降りてった先に空があり、都市がある。どういう構造なのか。。
そしてウォルターさんはその存在を知っていて、この都市をずっと探していたみたい。わからなかった「ウォルターの動機」が見えてきました。

ミッション後、ウォルターさんが不意に昔話を始めます。
内容は、どこかのログでみた科学者の話。
直接語られはしないものの、コーラル研究に没頭して強化人間の仕組みまで作った助手くんがウォルターに重なる。

「一度生まれたものは そう簡単には死なない」

教訓、だそう。
これはどっちの意味なんだろう。
何とも深い言葉を胸に刻み、次のミッションへ。

【M4-6:集積コーラル到達】
チャプター4の最終ミッション。
そこまで長くなかったけど、密度の濃い時間を過ごした気がする。
ウォルターからの依頼で、アーキバスAC部隊を撃破して真っ先にコーラルにたどり着けとの事。ここまで来たらやるしかない。

これが最終ミッションだったらどうしようと思いつつ、市街地へ突入します。

まず出迎えてくれたのはAC2機とMT部隊。
レッドガンのG3 五花海と、アーキバスからはV.VI メーテルリンクの組み合わせ。初対面ですよね。
どうやらG3さんは占いオタクっぽく、アーキバスに寝返っての初戦っぽい。
V6さんは多分真面目な女子なんだろうけどスネイルに見殺しにされてしまう。可哀そう。(こっちが手を下した側だけど)

市街地を越えて大きな橋を渡る。その彼方から何かが勢いよくこっちに突っ込んでくる。タイヤのホイールみたいなやつ。トゲトゲでいたそう。
ジャンプでかわしてそのまま前進してたら背中からドガガガガガってされた。厄介すぎる。。
フロムくんさぁ。回転してくる敵を採用しすぎなんだよなぁ。しかも強いし。。(車輪骸骨・・・)

ようやく目的地の湖に到達。施設を調べていると上空から敵性反応。
「アイビスシリーズ」という、今まで戦ってきた機体とは違う、シャープでまるで生き物のようなフォルムのAC?との戦闘が始まります。

アイビスさん、動力がコーラルのようで何かにつけて赤いビームを放ってきます。動きはとにかく早く、バズーカやSONGBIRDSはかすりもしない。おまけにカッコイイ斬撃を連続で飛ばしてくる。いいなぁ。
隙がなさそうだけど、敵の攻撃は横ブーストしていたらある程度避けられるし、攻撃終わりにこちらの弾を重ねると当たるっちゃ当たる。スタッガー時間は結構長い。

なんとなんと、このアイビスは初手で撃破できました!成長を感じてめちゃ嬉しい。。

まぁそう旨い話はなく、ウォルターの「まだ終わっていない!」の声でアイビスさん復活。第二形態とのバトル開始。(HP半分で動作変わらないから油断してた。。)
本気を出したアイビスさん、攻撃はさらに派手に。斬撃も刃が連なった形で横に縦にと切り刻んできます。さらに飛行形態になって体当たりなんかもしてくる。強い強い。
第一形態を1回で倒せたとはいえ、リペアはもう残っておらず敢え無く敗退・・・

アイビス戦、いかに第一形態での被弾を抑えるかと、第二形態の斬撃対策をするかに掛かっているようです。
バズーカとSONGBIRDSはあたらない、撃って足が止まる間に被弾するのでチェンジ。最終的に両手SG-027 ZIMMERMAN、両肩Vvc-70VPMという回避優先アセンとしました。
左手ブレードでも何回か戦ったけど、扱いが下手で暴発してしまうので左もショットガンにしました。ミサイルは結構ふんだんに使って、相手の攻撃終わりにショットガン1発。スタッガー入りそうなタイミングに合わせて全弾放出。たまにABキック。
上記アセンと、1時間くらいの回避練習でどうにか撃破しました。第二形態の斬撃回避する為にいかにスタミナ温存するかがポイントだった気がする。
エンフォーサーも強かったけど、あっちは地味に強く、アイビスは派手に強い。どっちも強い。

戦闘の途中めずらしくウォルターさんのテンションが高かったり、なんかよかったですね。手駒以上の愛を感じる。

これで一息つけると思ったら足元にどこからともなく発射されたビリビリミサイルが刺さり、機体制御を失う621。撃った相手はスネイル。スネイルお前・・・!!

「飼い犬とその飼い主には教育が必要」という言葉を残して、チャプター4が終了しました。

4.おわりに

ここまでの戦いの中で初めて敵の手に落ちるウォルターと621。
チャプター4から脱出ミッションはムービーを挟んで即始まるのですが、キリが良いので今回はここまで。

621君のはちゃめちゃ脱出劇は次の日記にて。
ラスティがいたからアーキバス擁護の気持ちが少しあったけど、スネイルともどもぶっ潰せるシナリオであってほしい。。

てなわけでまた次回。
つづきはこちら。




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