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『エンダーマグノリア』MAP付攻略・プレイ日記(5:中層後半 フロストの故地〜生体研究所)

こんばんは。みずいろです。

エンダーマグノリアのプレイ日記、第5回目です。がんばって早めに更新してみました。

引き続き中層を攻略していきます。
下層に比べて難度はアップしているものの、アクションスキルをフル活用して探索するのはとても楽しい。
今回で中層の最後まで進めていきたいと思います。

引き続きMAPのスクショやらストーリーやらネタバレ満載になってますので気になる方は閉じてくださいね。

それでは、今回もよろしくお願いします。

1.前回のおさらい

<下層>
・地下実験場 ☆ゲームスタート
・下層の街道/旧市街市場/下層旧市街/魔石採掘場 
・地下水路/鎖の塔/紅き森/結晶秘境/最終処分場
<中層>
・中層中央街/中層鉄骨街/デクランの館
→ここまで探索しました。

今回は以下エリアを進めていきます。

<中層>
・フロストの故地
・魔術学院
・魔導工場
・生体研究所

2.Today's ライラックのコーナー

当noteの筆者はこんなスキル・装備で進めてるよ!的な紹介をしていきます。

■レベル
デクラン撃破時点で44レベルまであがってました。
引き続き経験値アップのレリックは装備してます。なんなら改造で倍率アップもしてる。

■スキル構成
・ノラ斧(3.ブレイカー)

□ボタン枠。我が家のメインウェポン。ずっと使う所存。

・リトパンチ(1.バーンフィスト)
〇ボタン枠。引き続き採用。
ライバルが増えてきたけど、ボタンを押したら前方にドカンと飛んでいくリトパンチは頼れる存在。複数敵いても貫通してくれるのがすごくいい。

・ヨルカッター(2.カッターショット)
R1ボタン枠。遠距離攻撃用。射程は正義。
今回この座を脅かすホムンクルスが現れるとかなんとか・・・

・鎖咆哮(3.凍てつく咆哮)or 七号コプター(2.雪の型)
△ボタン、その時々でスキル入れ替える枠。
パリィが欲しい時は鎖ニキ、探索時はアイテム回収が捗る七号雪の型。2段ジャンプしてダッシュしてあと少し!という距離をこのナナコプターでブンブン進むという作戦です。一応破片を当てたら凍結も取れますね。
ナナコプターは今回行く魔術学園で役立つ場面が何か所かあったり。

■お気に入りレリック
コスト9とかなり重たいですが「デクランの指輪」が攻撃ヒット毎にHPが1回複して探索のお供に良い感じ。「螺旋の結晶体」と合わせるとさらに安心。「ヒット毎回復」なので手数が多いスキル、例えばヨルさんの銃でババババッと敵を攻撃したら当たった分だけHPがもりもり回復する。私はカッター派ですが、デク指輪装備してました。
あと店で売ってた「脚力強化のギア」はコスト3で移動スピードとジャンプが少し上がるって事で、そこまで劇的に何か良いかはわからんかったけどお守りとして装備してました。これがないから届かない!みたいなシーンがあったら嫌だなと思って。でもたぶん、なかったと思う。あったとしても後半追加のアクションスキルでカバーできたりする。お好みで。

■お気に入り装備
引き続き店売りバングル2個装備。付けたくないけど「デクランの枷」も回復は減るけど防御面では優秀。
シェルはいつ売り出されるか忘れましたが「鏡のシェル(パリィ時に弾で反撃してくれる)」が結構好きだった。エイドは「セタス(瀕死時にHP前回、SP1本、回復回数増加)」がエアリーの上位互換なので、手に入ったら交換。

3.ストーリー

1.フロストの故地

前回デクランを懲らしめて、モトリー君がなみのり(奔流)を覚えました。早速行けなかった場所を巡ってみます。
ずっとずっと気になっていた、紅き森の一番下の方に水中壁が幾つも並んでる場所。こちらをスキルでどんどこ破壊して進みます。

その先には「フロストの故地」というエリアが広がってました。今探索していい場所かな?と思いつつ、こそこそ進んでみます。
「故地」って私はあんまり使わない言葉だけど、昔所有していた土地みたいな意味合いみたい。フロスト家の本拠地みたいな感じなんですかね。ロケットのような形状の敵がマシンガンのように弾を連射してくるので侵入者対策はバッチリっぽい。(怖い

しばらく進んだところで拾った一枚の記録。
なんか恐ろしい事が書かれている気がするが・・・?

もしかして前作と同じ事、いやもっと酷いことやってる・・・??

ここでルヴィの相棒と遭遇。アイテムをもらいました。元カレと今カレみたいな感じで見ててドキドキする。

ゴードンに見せるとほっこりイベント

水中エリアを抜け、建物の中へ。広い空間でボス戦を警戒しつつ・・・玉座に座ったメイドさんのようなホムンクルスを見つけます。

調律は可能っぽい

メイドさんの記憶。
名前はローナというらしい。可愛らしい少女の姿をしているけど、主の頼りっぷりからしてホムンクルスとしての戦闘力は上位っぽい。
アベリアというフロスト家の偉い人がミリアスの死神(ノラ)を手中にいれようと、同じくフロスト派のリリアに調律を命じるも失敗。アベリアは暴走したノラによって命を落とす。
主を守れなかったローナは調律師長からの命令で、この地を守れと言われてずっとここにいた・・・というような内容。ふむ。

死神という言葉がよく似合う

ただこれ何回か見直すと、ローナの失意の記憶がメインではなく、アベリアが言ってた「魂写しの儀」が発動してローランと入れ替わったのではという疑惑が残ります。たしかデクランの館でローランの性格がある日急に変わったような話をしているホムがいました。これは。。。

という事でノラとローナは良くも悪くも顔見知り。主を守れなかった責任から壊れてしまいたいというローナに対して、まだ生き残るフロスト家の調律師を助けたいと伝えるライラック。
説得の末、力を貸してくれる事になりました。
ローナのスキルはオート系でしょうか。

目隠しは取らないのかな

上層に向かうのに必要な「フロスト領主の証」も譲り受けました。なんか「片割れ」という記述があるので、多分ミリアス側も攻略しろって事みたい。

そこまで広くなかった


2.魔術学院

中層街の駅から今度は左側に行ってみます。駅員さんの話から、この先には魔法学校があるっぽい。
MAPの名前はそのまんま「魔術学院」。普段は生徒が勉学に勤しんでる学び舎なのにホムンクルスが暴走してしまっているとの事。そこかしこに配置された、騎士ホムと3色属性をそれぞれ担当する魔法ホムが立ち塞がります。剣と魔法の世界。

この魔術学院は紅き森と同じワープ攻略型MAPでなかなかめんどいです。ワープを使って建物の中を移動して回り、レバーで扉を解除してさらに別のワープを使って・・・みたいな感じで進んでいく。でもエリアも複数用意されている紅き森ほど、めんどくない印象。

道中でまだ無事な教師ホムに遭遇し、院内に6人の生徒が取り残されているので探してくれと依頼を受けます。イライザという別の教師ホムがちょっと危うい雰囲気。
生徒たちはなんでそこにおんねん!みたいな場所に立てこもってるので見つけ次第解放していきます。外鍵の部屋とか普通に屋根の上とかにもいる。

先生に見送られた先もひたすらワープゾーン。
行き止まりの高い塔を壁掴みとナナコプターを駆使して登ればエリアごとがっつりと探索カットできそうでしたが、カットしたところでMAP全埋め方針なので順路に従い進んでいきます。RTAとかでは使えそう。

ショートカットしてベンチ行けちゃう

地下の方に落ちてた「ミリアスの書」。この煙の国にも死の雨が降り、浴びた人間は穢者になってしまった。雨を防ぐために天傘の塔を建てた、との事。この国には雨が降っていないのではなく、上層の大きな傘が防いでくれてるっぽい。でも中層街に雨が降ってるのは何故?穴でもあいたんか・・・?

どこかのtipsでフロスト派は死の雨に耐性があるみたいな記述があったので、ミリアス派は雨で大きな打撃を受けたけどフロスト派は平気。フロスト派が雨を降らせたのでは?と疑惑からミリアス所属のギルロイが怒ってた・・・みたいな流れなのかも。

四方にレーザーを射出してくる敵とか、ヒーラーホムくん(可愛いのにめちゃ厄介)とかを蹴散らしながら依頼されていたホム先生を発見。

中ボス「教育者 イライザ」戦。
ここまで沢山配置されてた魔法ホムは火とか氷とかそれぞれ1つしか扱えなかったのに、3色全部使える教師の鏡みたいなボス。だけどここまで散々戦ってきた雑魚とほぼ同じ行動なのでそこまで強くないです。雷?属性の攻撃だけこっちに飛んでくるので注意。
撃破するも、コアがもうダメらしくそのまま休んでもらう事に。

その先が魔術学院最終エリア。目の前に浮かぶ怪しげな建物を目指してまたワープで先に進んでいきます。
たどり着いた先は白い花が咲き誇る花畑と、ポツンとおかれたベンチ。
同じく白い装いの(ちょっとセクシーな)魔女が待っていました。

どっちだ…?となる瞬間

ボス「鉄の魔女リュサイ」戦
どうやら記憶を失う前のライラックをよく知ってるようでしたが、話してる途中で完全に狂ってしまったのでちょっと叩いて調子を戻してみる事にします。
箒に腰掛け空を舞う姿はまさに魔女。でもホムンクルスだから「鉄の」という二つ名がついたんでしょうか。ハガレンみたいでかっこいいっすね。
中ボスの教師もなかなかの魔法の使い手でしたが、リュサイはさらにすごい。たくさんの火球を飛ばしてきたと思ったら、ムーンサルトのような近距離攻撃まで放ってきます。
火球を避けて接近、ムーンサルトを誘発させて、それを避けて攻撃みたいな感じが良さそう。

ある程度ダメージを与えると、なんとあのヒーラーロボ君を召喚してリジェネエリアを展開します。何やってんだお前ェ!とロボ君を追いかけてると、チャンスとばかりにリュサイが狙ってきます。でもロボ君倒さないと詰んじゃう。。黒い召喚ゲートが見えたら全火力をロボ君にぶつけて即・破壊を狙うのが良さそう。
最終形態はもう雷の柱がどんどこ出てきたりえらい数の火球を飛ばしてきたりムーンサルトで何回も蹴ってきたりするけど、地道に回避して殴っていきます。ロボ君の処理さえできれば勝ち。結構強い(やらしい)ボスだった。

お楽しみタイム。
地下の方で調査隊がフロスト派の調律師と子供を発見するシーン。たぶんローナが見たノラの暴走の続きなのかな。2人はリリアとライラックか?
ギルロイがノラを封印して、リュサイが2人を処分する事に。調査のため「生体研修所」へ連れていく・・・という内容。
その後ライラックとの会話と、女生徒を守って穢れに負けるシーン。

重なっちゃった、のかな

つまるところ、リュサイさんは良い人でリリアやライラックを大切にしてくれていたみたい。他の人だったら二人を研究所で調査して色々なことしちゃうところ、リュサイだったから助けてくれた。ライラックに完全に絆されてる。
教えてはくれなかったけどギルロイとノラの裏事情も詳しいらしく、ノラがギルロイを止めに行くとわかると同行してくれる事となりました。

オートスキル枠でヨルヴァンとライバルに?

リュサイさん、使ってみたけどなかなかド派手なスキルで強い一方で操作が疎かになりそうなやつだった。

魔術学院右側と…
左側です。学院の地下から左方面へ。


3.魔導工場

リュサイさんを仲間に加えて、先のエリアに進みます。
魔術学院の次は「魔導工場」。他のエリアに比べて空間が広い気がする。早速入口の壁が上まで登れたりどこ行ったらええねん状態ですが、下方面からぐるっと回っていきます。
敵はどこかでみたようなのが多いけど、ゴミ箱タイプのミミックが出てきた時は声を上げてビビりました。空飛ぶロボもなかなか厄介。

道中でルヴィと遭遇、黒いペルフムというアイテムをもらいました。誰かに渡したらいいみたい。鎖ニキが好きそうなやつ。(確か魔術学院の先生に渡したはず)
その先で中ボス戦。「ヴェルネスト」という固定型の大きなロボット。6つのコンテナが設置されていて、時間経過で空飛ぶロボを生み出してくるのでロボを倒しつつ本体も叩きつつみたいな流れ。

ロックマンのワイリーステージにいそう

初戦ではわからん殺しされてしまった。ベンチからここまで遠いのでしんどいです。

仕組みがわかればこっちのもの。ローナにコア上で鎮座してもらいました。
サクッと撃破して今後はMAP入口から左上方面を探索していきます。背景に見える「吊られてるロボ」って誰かにやられたのかセルフなのかどっちなんですかね・・・。ちょっと背中をヒンヤリとさせられる。
壁に設置されたレーザー砲台やフックで移動できるリフトのような仕掛けを上手く使って進んでいくと、これまた大型ロボのボスが待ち構えてました。

ボス「ヴェルグリンド」戦。
ヴェルネストと違って本体が右に左に機敏に動く仕組みになってる。
左右に装備されたアツアツ腕を大きく使って画面半分くらいある薙ぎ払いをしてきます。本当に範囲がデカくてかわしたつもりが当たってたりする。しかも威力がでかいのでこれまた厄介。さらにさらに両腕を使ってクロス攻撃は画面全体攻撃なんじゃないですかね??

アツアツ腕

保険に鎖ニキの咆哮を積んどいたほうがいいかも。クールタイムより早く次の薙ぎ払いが来る事も多いので短縮レリックを付けるのもアリ。
敵の弱点は中央の紅いコアなので、ずっと貼りついてたらいいのかな?と思ったら、コアの下部分からオーブンみたいなのを出してきて火炎弾を噴出してきます。この間は回避に専念がよさそう。

ここはプレイヤー毎の好みと思いますが、私は新加入のローナとリュサイを採用しました。ローナの初期スキル「重力の柱」は設置型攻撃で、その場に電気の当たり判定をほぼ永続で出してくれるオートスキル。ライラックから離れてしまうと給電が切れちゃうけど、そこそこ離れてても大丈夫なのでまずは少しジャンプして画面中央に設置。ビリビリしといてもらいます。
次にリュサイ。初期スキルのヴォルカニックか、解放できてるならライザーを使って回避しつつもしっかり攻撃を当てていきます。ヨルカッターでも行けるっちゃいけるけど、ライザーは特に当てやすくてリーチもそこそこ。
【□:ノラ斧/△:鎖咆哮/〇:ロナ柱/R1:リュサライザ】
こんなスキル構成でがんばってみます。

第一形態は左・右・両腕の薙ぎ払い。左と右はすーっとスライドしてからの広範囲払いなのでちょっと避けタイミングが難しい。ここは練習あるのみです。私は片腕は避け、両腕をパリィにしてた。逆でも良かったかも。
火炎弾ボコボコはよけながらあてられるスキルを当てていく。私の場合はローナが当たるようにしつつリュサイの竜巻の先っぽも当てていく。

第二形態で両肩レーザー攻撃が追加されます。が、これはある意味チャンス行動。少し離れたところで待って、照射されたらノラ斧でひたすらコアを殴ります。火炎弾の数と範囲も強化されるので、画面端で避けるか通常パリィ連打でおねパリするのも良いかも。レーザーを待つのが安全。
第三形態はなし。薙ぎ払いの避け、火炎弾の対処ができたら勝ち確。

撃破後、その先にデクランのところでもみたホムンクルス改造マシン。今度はこの魔導工場出身のガラムさんが名乗りを上げます。もともとここで改造されてはいたけど、未完成だったっぽい。

仲間覚醒回っていいよね

「そらをとぶ(上)」をおぼえました。これ無料で使えるのすごい。。
これで屋根にある壁破壊や、頑張って2段ジャンプしても届かない場所に楽々到達できるようになります。
ありましたね。縦長で両サイドの壁が炎が邪魔してつかめないところとか。

・・・

ここで、ちょっと次どこいくのかわからなくなってしまいました。
「根源の地」なんかも散策してみましたが・・・。
この辺はプレイ日記の最後の方にまとめます。

正解は魔術学園の一番左上をガラムで飛ぶでした。わかんねー!!
行ってない入口があるならMAP青くしないで欲しかったですね。。

拡大したらわかるんだけどね
空間が上に広いのはガラムの新スキル用だった


4.生体研究所

どうにか次のエリアにたどり着けました。
リュサイがリリアとライラックを連れて行ったと言われる「生体研究所」です。他のMAPと同様、直近で手に入れたアクションスキルの出番が多めになってます。つまり上方向にドッカンドッカン進んでいく場所がたくさん出てくるという事。UFOキャッチャーみたいにタイミングを合わせるような場所もあってちょっと面白いです。

エリアを探索していきます。
他の生き物と合わさってたりなんかちょっとぐちゃぐちゃした敵が多いです。まぁそういう場所なのでしょうがないです。水の中を泳ぐクマサンが可愛いです。
ガラムのスキルで登ったり下りたりしながら進んでいくと見慣れたホムンクルスに遭遇しました。

ボス:ギルロイ戦。
なにやらギルロイの主人(ミリアス派代表)は穢れの雨で命を落としたのに、フロスト派は耐性持ちなのなんでやねん!フロスト派許すまじ!と怒りの矛先をこちらにぶつけてきます。

リペア中を叩きたい

中層街で戦った時とスタイルが変わって剣+ファンネルでこちらを攻めてきます。ファンネルはライラックの上で展開した後カカカッと地上に突き刺さるもの。発射の時にちょっと気持ちいい効果音がするので、聴こえたら左右に回避するだけで勝てます。接近すると剣による横払いと切り落としの二段斬り。離れすぎると横方向にファンネルを飛ばしてくる。これは相手方向に回避すれば避けられる。
ファンネルを避けて攻撃、剣を振ってくるので1回、2回交わして攻撃、みたいな感じで。

第二形態。ファンネル攻撃が少し多彩になるのでしっかり避けるのと、ジャンプからの飛び込み爆発。これは鎖咆哮でガードカウンター。頻度は低いけど画面端から端への突進も使ってくるのでこれは避け。
ファンネル攻撃はここでしっかり見切れるようになっておいた方が後々楽になります。

撃破後。
記憶の無いノラはギルロイに「私はミリアスに尽くしていたはず」と伝えるも、「フロストの監視で送り込んだのに状に絆されて裏切ったのはお前だ」と返されてしまう。(フロストの待遇が良かったからでは??)
全てを止めたくば上層に来いとの言葉を残してギルロイはどこかへ飛び去って行きました。だんだん物語の本質が見えてきました。

その先にまた技マシン。今度は最下層調査用という事でラーシュが名乗り出ます。

もうどこにだっていける

そらをとぶ(横)をゲットしました。
ただ上方向に溜めたら飛べるガラムと違い、横方向に無限飛行するラーシュは「壊したい壁と同じY座標に移動して、壁に捕まって溜める」という行動が必要になります。まぁようはパズルって事ですかね。

隣のエリアからはるばる飛んでくる場面もある

魔導工場にラーシュポイントがあります。MAPとにらめっこして良さそうな壁から左方向にドンと進んだ先の小部屋に「天傘の塔」の資料と「ミリアス領主の鍵」が落ちてました。これで鍵は揃いましたが、この資料もなかなか不穏ですね。根源の魔力を吸い上げて傘状のバリアを展開している・・・という事か。

鍵を使って上層に乗り込むか、魔力の根源を調べにいくか。
なかなか悩ましいところですが、私は賢いので「まずは何も考えずに突き進む」方針を取りたいと思います。
そろそろエンディング分岐が出てきそうなんですよね・・・。

ギミックはないけどなかなかウロウロさせられます

というわけで、次回上層編をお楽しみに。

今回はここまで。

4.今回のワンポイントコーナー

前回続投しましたが、やっぱりネタが無いのでちょっと後悔しています。

Vol.3と少し内容がかぶりますが、前作のエンディング分岐条件に付いてやんわりと書いてみたいと思います。

前作エンダーリリーズはマルチエンディング方式で、3つの結末が用意されています。

・Aエンド:探索途中でとある場所にたどり着く
・Bエンド:探索を続け、ラスボスを倒す
・Cエンド:ひたすら探索をしてアイテムを集めて、キーアイテムを生成し、それを装備して真・ラスボスを倒す

Aエンドはそういう結末が必要だったとはいえ、個人的にどっきりポイントでしたね。え、終わり!?みたいな感じで。ただ直前からやり直せるのでただの通過点のような位置づけ。

Bエンドは探索をしていくと順当にラスボスに会えるので倒したらOK。
撃破後もCエンドを目指せる。

Cエンドはなかなか手ごわくて、世界中に散らばった7つのアイテムを全て集めて、とある場所(多分ノーヒント?)に持っていって生成されたレリックを身に着けてラスボスに会いに行く。
ラスボスも形態が増えてここから真の戦いだみたいな感じになる。
(ホロウナイトとラディアンスくらい違う)

という事でエンダーリリーズは「よりめんどい事をすると先のエンディングがある」という構成になってました。

それを踏まえて今作マグノリア。
どうなんでしょうね。ここまで分岐らしい分岐がないんですよね。
やっとこの生体研究所で上層に行くか地下に行くかみたいな選択がでてきました。多分これは何かに関係する。
という事で予想してみます。

<予想>
・Aエンド:上層でギルロイにあう
・Bエンド:地下でラスボスと戦う
・Cエンド:謎解きをした上で、地下でラスボスと戦う

こんな感じかな。
やっぱ最後は地下よねって事で、先に上層に行ってみようと思ってます。
ここまでで回収できてない謎としては、各地に「誰かを待っているようだ」と表示されるだけで何もできない花があるんですよね。
これにアクセスできるようなアイテムが手に入って、全部回るとCエンドのフラグになりそうな気がします。
やり直しが効く作りになってるとは思いますが、なんとなく、Aから踏んでいきたいんですよね。でもそもそもマルチじゃなかったらどうしよう。

という事で、今回はここまで。

※お詫び
この記事を書いている途中で本作、エンディング1つ見てしまいました。。
結果知ってるのに書けないなぁとは思いましたが、攻略時に随時感想とメモを残してて、上層に行く前に上の予想を立ててたんです。
なので、当時の私はこう考えていた、という事でお許しいただけたらと・・・


5.おわりに

こんな感じでプレイ日記5回目終わります。

次回上層編を更新するとして、更新は残り2回くらいですかね。最後のまとめを書いたら3回かな。最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。
今作もう終盤ですが、あまりストレスに感じる場面がなくて構えずに遊ぶことができとても良いなと思ってます。
しっかりと遊びつくしたいなと。

てなわけで今回はここまで。
次回もよろしくおねがいします。

→続き書きました


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