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【簡単3ステップ】写真や絵を見て詩を書くコツ

割引あり

このnoteは、共感覚の持ち主である筆者水乃しずくが、写真や絵を見て詩や小説(短編小説・ショートショートなど)を書くコツを記したnoteです。

共感覚の持ち主では無い方でも再現出来るように、簡単な3ステップにして解説していますので、安心して読み進めてくださいね。


おっと、その前に!

「共感覚」とはなんぞや?
という方のために、簡単にご説明しておきますね。

共感覚とは、このような特性のことを指します。

・文字や音に色や香りを感じる
・写真や絵を見た時に、温度や手触りを感じる
・言葉に丸い、トゲトゲなど形を感じる
・人の声に色や重さを感じる….etc


※共感覚の持ち主であっても、人によって感じ方は違うので、
何にどの様な感覚を得るのかも一定ではありません。


正直な所、筆者である水乃しずくには
気づいたら無意識にあった感覚なので、
むしろ他の人もこんな風に感じるのは”ごく当たり前のこと”
だと思っていたんです。


いや、待って。
なんかちょっとイヤミに聞こえちゃうかな(汗)


違うの、違うのよ。


なんならさ、私だって割と最近まで
「共感覚」なんて言葉自体知らなかったの。



だけどね、
Xで沢山の物書きさんや詩を愛する皆さまに
「同じように感じる方いますか?」ってお尋ねしてみたら、


「似たような感覚があります」という人がいらっしゃった反面で
「不思議な感覚ですね」とか、
「そんな風に感じたことは一度も無いです」
なんて方もいらっしゃったのよね。


そうそう、でね。



誤解してほしくないのは、それが良いとか悪いとか
そういう話をしたいんじゃなくて、
「あ、みなさん感じ方ってそれぞれなんだなー」っていう
新たな発見だったってことね。

以前、身近なフォロワーさんに相談されたことがあって

「実は、写真や絵を見て詩を書くのが苦手なんです」
「なんか、思ったように仕上がらないんです」

そんな風に仰ってたんですね。


ほう、ほう、なるほど。


自称、ほぼほぼ右脳で生きている水乃しずくにとっては、
想像や妄想は、もはやナチュラルゾーンなわけなので、
これは、すごく貴重なご意見だったの。

ありがたいわね。


じゃぁ、せっかくなら脳内を可視化して、
写真や絵を見て創作するのが苦手な方とシェアしよう!



ってなわけで、このnoteを書いてみることにしてみたの。


創作は好きだし、詩も短編小説も書ける。
でもいざ、写真や絵を前にすると脳がフリーズしてしまう。
一旦書いてみたものの、イマイチしっくり来ない。


「う~ん。。。なんかうまく書けないな」
✅「後で写真を添えることは簡単なのに、なぜ逆だと難しいんだろう」
✅「あー、違う違う。画像のイメージと想像していた作風が一致しない!」
✅「深く考えるほど、何をどうすれば良いのか分からなくなってきた」


何も見ずに空想で詩は書けるのに、
なぜか写真や画像というフィルターを通し創作すると、
うまく表現できずにモヤモヤする。


「あーそっか、そう言えば今まで
写真や絵を見て詩を書く事を、してこなかったもんな……」

「ま、今からやればいいんだけど….でも、どうやるの???」


きっと今このnoteを読んでいるあなたは、
そんな風に感じているんじゃないかしら?


だとしたら、大丈夫よ。
あなたは、きっと
出来ないんじゃなくて、やり方を知らなかっただけ


このnoteを読めば、「なーんだ、そうすれば良かったのか!」と、
今まで苦手意識を持っていたポイントが解消します。


あ、とはいえ、
こんな方にはオススメ出来ないので、ご注意くださいね。

※このnoteをオススメ出来ない人
詩や小説なんて自由だから、勝手にやらせてくれと思っている人
✅別のクリエイターの創作方法に興味がない人
✅何事も俺が基準で、俺流以外は認めないぞ!という人
✅そもそも写真や絵を見ての創作はすごく得意だよ~という人

残念ですが、このような方のご希望には添えません。



もしくは、お互いムダな時間を消耗してしまうだけの
悲しい結果になってしまいますので、ご注意くださいね。


そんなことないよーという方。
どうも、お待たせいたしました。


今回のnoteでは、
誰でも簡単に出来るように3ステップで解説
していきますので、
最初は例題に沿って一緒に考えながら、
その後、自分で好きな写真や絵を当てはめてみて、
詩を書いてみましょう。


ではでは、前置きはこの辺にして、
始めるわよー♪

写真や絵を見て詩を書く時のコツ

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